[メイン]
GM :
それは悲しい出会いだった。
いつかは別れなければいけない相手。
彼はオーヴァードで、彼女は一般人だから。
恐るべき過去が彼らを追い詰め、
ふたりは離れ離れとなってしまう。
引き裂かれたふたりを救うことはできるのか。
これはオーヴァードである一匹の猫と、その飼い主の少女の物語。
ダブルクロス the 3rd Edition
『Farewell My Lovely Cat』
ダブルクロス──
それは裏切りを意味する言葉。
[メイン] GM : OP1 「FHの切り札?」 シーンプレイヤー:サスケ 登場:サスケ
[メイン] GM : サスケはこれまでUGNとして数々の任務をこなしてきた。そのような日常を送れば当然生まれる因縁もある。
[メイン] GM : そしてこの日もあなたは戦っていた……因縁の相手、春日恭二と……!
[メイン] 春日恭二 : 「こ、この私が敗れるだとっ?」
[メイン] GM : そしてあっさり決着は着いた。
[メイン]
うちはサスケ :
「……手間かけさせやがる」
[メイン] 春日恭二 : 「ふん、この程度で勝った気になるなよ!」
[メイン] うちはサスケ : 悪態を吐きながら、肩で息を整えている黒髪の男が先程下した男を睨む
[メイン] 春日恭二 : 「……近々このN市に切り札が到着する。そうすればお前などひとひねりだ」
[メイン]
うちはサスケ :
戦闘した事がハッキリとわかるような傷が、勝者であるサスケの方にもわかるように付いていたが
それも徐々に回復するのは超人の性か
[メイン]
うちはサスケ :
「……何?」
切り札、と聞き目を細めている
単体でもかなり手を煩ったが、そこに来て追加の人員となれば…
[メイン] 春日恭二 : 「我々の新たな戦力に恐怖するが……」
[メイン] 春日恭二 : PPPPP……
[メイン] 春日恭二 : 「ん、緊急通信か?」
[メイン]
春日恭二 :
「ククククク……ちょっと待っててくれサスケ」
そう言って電話に出る
[メイン] うちはサスケ : 結構フランクだなコイツ……。
[メイン]
うちはサスケ :
……が、何かしら口を滑らせる事も僅かに期待しつつ相手の要望に乗るのが得策と判断したのか
いつでも攻撃する準備はしつつも待機している
[メイン] 春日恭二 : 「……何の用だ貴様、ちょうど今あのサスケを追い詰めたところなんだ。くだらない用件で電話を……」
[メイン] 春日恭二 : 「なっ、なに!? 脱走しただと。馬鹿め、あれほど細心の注意を払えと。なに、私の命令のせい?」
[メイン] 春日恭二 : 「…………」
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] 春日恭二 : 「残念だったなサスケ、決着の時はまたの機会にしてやろう!」
[メイン] 春日恭二 : 「……くそっ、なんてことだ!」
[メイン] 春日恭二 : 《瞬間退場》
[メイン]
うちはサスケ :
「おい待て、切り札とやらはどうなっ……逃げられたか」
[メイン] うちはサスケ : 相手の反応で油断したのか、取り逃がした事に舌打ちをしつつも
[メイン] うちはサスケ : 『切り札』などの気掛かりな発言は数多かった事から、端末を開いて
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] うちはサスケ : 「……との事だ」
[メイン] N支部オペレーター : 「あ、サスケさんですか。大変な情報が入りました」
[メイン] うちはサスケ : 「何か?」
[メイン] N支部オペレーター : 「どうやら、FHの輸送中だった実験体が逃走したようです」
[メイン]
うちはサスケ :
「ヤツの発言とも一致しているか」
脱走された…と言う発言とこのオペレーターからの報告……=で結ぶには早計だが……。
[メイン] N支部オペレーター : 「実験体はN市にすでに潜入しているようです。サスケさんもただちに追跡チームに加わってください」
[メイン] うちはサスケ : 「了解した、現場に直行する」
[メイン] うちはサスケ : 「報告は以上か?」
[メイン] N支部オペレーター : 「はい! よろしくお願いします!」
[メイン]
うちはサスケ :
「では」
報告と連絡を終え、端末を閉じて
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] うちはサスケ : 「長い残業になりそうだ」
[メイン] うちはサスケ : 一言呟き、風が吹いたのと共に
[メイン] : 男は既に姿を消していた
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] GM : OP 「奇妙な依頼」 シーンプレイヤー:ガユス
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 4
[雑談] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 28 → 32
[メイン] GM : あなたはいつものように事務所を開いていた。最近は大した仕事もなかった。だが、今日はどうやら違うらしい。 事務所を訪れた新たな客はUGNの霧谷雄吾だったからだ。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「どうも、ガユスさん。あなたにひとつ依頼を持ってきました」
[メイン] ガユス : 「これはどうも、日本支部長直々にこんな零細事務所まで……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「いえいえお気遣いなく。今回お願いしたいのは、猫探しです」
[メイン] ガユス : そういって、ペットボトルの茶を申し訳程度にだして、メガネを軽く掛け直す青年……ガユス・レヴィナ・ソレルは下手くそな愛想笑いをする。外国人であるが、在日歴が長いので日本語は問題ない。
[メイン] ガユス : ただ、どうしても外国人となると稼げる仕事は限られるのがこの国だ。この何でも屋事務所も、台所事情は火の車である。
[メイン] ガユス : 「ね、猫探しですか……レネゲイド関係ですよね?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、もちろん。探してほしいのは普通の猫ではありません。EXレネゲイドに感染したオーヴァード猫です」
[メイン] 霧谷雄吾 : そう言って2枚の写真を見せる
[メイン] ガユス : 猫探し。このところ忙殺されている仕事もそれ関係だった。というか、なんでも屋にくる仕事はそういう仕事が大半だ。あとは浮気調査くらいか。仕事のない探偵と実情は同じだ。
[メイン] ガユス : 「なるほど……わかりました、日本支部長直々の依頼ですし、喜んで受けさせていただきます」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「お願いします。この2匹、元々はFHの実験体とのことでしたが……しかし、可愛いですね」
[メイン] ガユス : 正直、金がないところに、羽振りが良いUGNの仕事はありがたい。
[メイン] ガユス : 「そ、そうです、ね……」
[メイン] ガユス : 猫は好きでも嫌いでもないが、個体差にこだわるほど詳しいわけでもない。どうしてもそんな相づちになる。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「失礼。二匹はすでにFHから逃れこのN市にやってきています。猫とはいえ、オーヴァードです。万一の時は、N市支部の鈴本彩支部長に協力を要請してください」
[メイン] ガユス : 「承知しました。要件は以上ですか?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ。報酬は危険手当込みできっちりお支払いします。猫探しには十分すぎると思いますよ?」
[メイン] ガユス : 「そりゃ、ありがたい話で……では、早速仕事にかかります。霧谷さんも、忙しいとは思いますが、ご自愛ください」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「ありがとうございます。それではよろしくお願いしますよ」
そう言って霧谷は事務所を去る。
[メイン]
ガユス :
「お任せ下さい」
それを頭を下げて見送り、足音が遠ざかっていくのを確認してから、ため息をつく。
[メイン]
ガユス :
「……やれやれ、外回りが趣味とはきいていたが、それで現場に近いところ歩き回るのは褒められた話じゃねぇな」
とはいえ、ストレスも大きい仕事である。重責による疲労を少しでも和らげるために、逆に忙しなくそこら中動きたがるというのは分からないでもない。
[メイン] ガユス : 聞くところによると、睡眠時間も一日3時間あるかないからしい。そんな生活では、逆に体を動かしたほうが、気が休まるのかもしれない。
[メイン] ガユス : 「……まぁ、あっちの都合はあっちの都合だ。こっちはこっちで仕事をしよう」
[メイン] ガユス : 貰った写真に視線を落として、眉をしかめながら、事務所を後にする。
[メイン] ガユス : 「猫が二匹か……ここきて二匹増えるくらい、別にいいけどよ」
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] GM : OP3 「新たな脅威」 シーンプレイヤー:鈴本 彩
[メイン] GM : N市UGN支部長・鈴本彩が支部へと移動している最中のことだった。人通りの少ない裏路地から何者かに見られている気配がした。
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 33 → 34
[メイン] 鈴本 彩 : 「………」
[メイン] 鈴本 彩 : あえて気づかないフリをする。 支部長としてはペーペーだが戦闘経験はあるので、こういう時は出方を伺った方が良いと判断する
[メイン] 鈴本 彩 : というわけでなるべく視界の通る場所へ行くぞ 来い
[メイン] ??? : 「あえて人目を避けるか。若いのになかなかいい判断だ」
[メイン] ??? : その直後、周囲にワーディングが張られる
[メイン] 鈴本 彩 : 「流石に気づいてないフリぐらいには気づいたのかしら。 何者?」
[メイン] ??? : 「人に名前を訊くときはまず自分からだろ?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「鈴本彩。花の女子高生ですわ」
[メイン] ??? : 「それでいてこの街のUGNの支部長か。大したものだ」
[メイン] ??? : 「俺の名前はグレイ・ウェンズディ」
[メイン] ??? : 「FHはお前を倒せと言っていた。だから、一度挨拶をさせておくれよ」
[メイン] ??? : そう言って声の主が姿を見せる
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃーんだ、本当に女子高生にゃあ。こんなもん始末できないとかFHも大したことねえにゃあ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「……………」
[メイン] 鈴本 彩 : 「………はっ 猫! RB?それともアニマルオーヴァード?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ふん、俺の可愛さに見とれていたか。だが俺はただの可愛い猫ちゃんじゃない。この街のオーヴァードをすべて倒し、ここを俺の縄張りにする」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ずいぶんと物騒な猫ね。 支配してどうするっていうの?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ウチに来てちゅーるでも食べてゴロゴロしてた方が猫にとっては幸せな気がするけど」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「UGNに飼われて生きるエージェントらしい言いぐさだにゃあ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「まあいい、挨拶代わりだ。ちょっと俺の兵隊と遊んでやってくれよ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : その言葉の直後、あなたは周囲から無数の猫の気配を感じる
[メイン] 鈴本 彩 : 「物騒な猫集会ね…」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : そして無数の猫が一斉にあなたに襲い掛かる!
[メイン] 鈴本 彩 : 「まさかこの猫全てがオーヴァードって訳じゃないでしょ、それなら!」
[メイン] 鈴本 彩 : 両手に光が宿るとそれが爆ぜるように強力な光が発せられ、周囲の猫達の目が瞬く間に潰れてしまいます
[メイン] 鈴本 彩 : 「ごめんなさい、伊達に光使い<ライトブリンガー>と呼ばれてないの」それで猫たちは一時的に戦闘不能になってしまうでしょう
[メイン] 猫A : 「うにゃーん」
[メイン] 猫B : 「ぐにゃー」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃるほどにゃるほど。やはりUGNは脅威だにゃ。お前との勝負はもっと強い兵隊を集めてからだ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「私としてはこのままあなたも戦闘不能にして、家にお持ち帰りしてもいいけど?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「あいにく腑抜けの飼い猫になる趣味はないにゃ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : そう言い残して夜の闇に溶けこむように姿を消した
[メイン] 鈴本 彩 : 「………ざんねん。 仕方ない……えっと支部長に報告……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「って私が支部長だわ。 ……えっと報告書とか作るんだっけ…? うう……ほんとに苦手だなぁこういうの…」と言って、連絡員とかに通達しつつ支部に戻りましょう
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP4 「袖すりあうも」 シーンプレイヤー:“†漆黒の闇†”
[メイン]
GM :
キミはいつものように学校からの帰り道を下校していた。なんでもない日常、そんな風景をけたたましい動物の声が遮った。見ると、無数のカラスに一匹の猫が攻撃されている。
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……なんだこの群れは?」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「全く…散れ!散れ!」
カバンぶんぶん振って追っ払う
[メイン] GM : しかし、普通ならすぐに去るカラスは中々散らない。しかも、その気配は尋常ではない。襲っているカラスたちはワーディングを放っている。奴らはジャームだ!
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「は?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「しまった!こいつら俺と同じ力に目覚めた者か!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…まあいい、そういう事なら手加減はする必要ないな?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : カラスに対抗ワーティングの気絶試みる
[メイン] GM : カラスはあなたの中二病的発言を無視して猫に攻撃を加え続ける
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「クソ…こいつ等無視しやがって…!」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
コンボ:滅びの闇/Darkness Damnation
破壊の光+滅びの光+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
[メイン] “†漆黒の闇†” : 大将はカラスのみ
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 35 → 42
[メイン] “†漆黒の闇†” : (3+{侵蝕率B})dx7+2 【精神】
[メイン] “†漆黒の闇†” : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] “†漆黒の闇†” : (3+0)dx7+2 【精神】 (3DX7+2) > 10[2,2,8]+1[1]+2 > 13
[メイン] “†漆黒の闇†” : 命中しょっぺえ…
[メイン] カラス : 「キーッ」
[メイン] GM : カラスは去って行った
[メイン] GM : そして猫はぐったりと倒れている
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……」(可哀想になァ…)
[メイン] “†漆黒の闇†” : 仕方ないから家まで持ち帰ろうと抱きかかえる
[メイン] ??? : 「助けてくれて、ありがとうなんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……」
[メイン] GM : 猫が喋った
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「なにっ!?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「まさかお前もなのか!?」
[メイン] ??? : 「ああ。ぬもキミと同じオーヴァードなんぬ。だから猫が喋ってもおかしくないんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…成程」「今日はオーヴァードのバーゲンセールだな」
[メイン] グレイ・ナイン : 「そういう日もあるんぬ。ぬの名前はベル…… あ、いや、違った。グレイ・ナインなんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「グレイナイン…クク、いい名じゃないか、俺好みの名前だ」
[メイン] グレイ・ナイン : 「ありがとうなんぬ。あと助けてくれて改めて感謝するんぬ。そして人間よ、どうかもうひとつ頼みを聞いてほしいんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「何だ?言ってみろ」
[メイン] グレイ・ナイン : 「実はさっきのカラスはぬを手に入れようとしている奴が放った追手なんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ほう…」
[メイン] グレイ・ナイン : 「ある事情で、ぬは奴らに追われているんぬ。 頼む、しばらく匿ってほしいんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「成程…我が眷属に加わりたいというわけか…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「いいだろう、おまえを守護ってやる」
[メイン] グレイ・ナイン : 「眷属とかそういうのは知らないがありがたいんぬ。 猫のぬが言うのもなんだが、この恩は必ず返すんぬなー」
[メイン] グレイ・ナイン : 「そうだ、人間の友人よ。よければキミの名前を教えてほしいんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「俺か?俺は…」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
ダークナイト
「†漆黒の闇†だ」
[メイン] グレイ・ナイン : 「うわ……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ああ、それとお前に一つ言い忘れていたことがあった」
[メイン] グレイ・ナイン : 「? なんなんぬ?」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「他の者の前では常に普通の猫として振る舞え、」
「特に俺の母さ…母上の前では喋ったりするんじゃないぞいいな」
[メイン] グレイ・ナイン : 「みんないろいろ事情を抱えてるんぬなー。了解なんぬー」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ククク…いい子だ」
「ではついて来い、こっちだ」
家に案内する
[メイン] グレイ・ナイン : 「よろしくなんぬー」
[メイン] グレイ・ナイン :
[メイン] グレイ・ナイン :
[メイン] グレイ・ナイン :
[メイン] GM : OP5 「級友からのお願い」 シーンプレイヤー:来水 美樹
[メイン] GM : キミはUGNチルドレンであり、またN市公立高校に通う高校生でもある。その日は、クラスメイトである桜井鈴と放課後に話をしていた。
[メイン] 来水 美樹 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+1[1] > 44
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 43 → 44
[メイン]
来水 美樹 :
「ん、なーに?鈴ちゃん」
にこにこ笑顔で応対する
[メイン] 桜井鈴 : 「うん、実は私、しばらく前に猫を拾ったんだ。名前はベルっていうの」
[メイン] 来水 美樹 : 「へ~!にゃんにゃん拾ったんだ~!可愛い?毛並みは?」
[メイン] 桜井鈴 : 「キジ柄でとっても可愛いの! 可愛いんだけど……」
[メイン] 来水 美樹 : 「だけど?」
[メイン] 桜井鈴 : 「この前突然いなくなっちゃったんだ……」
[メイン] 来水 美樹 : 「ええ~?野生の方が良かったのかな…?」
[メイン] 桜井鈴 : 「それがね……私、ベルが誰かとお話しているのを聞いちゃったの。そのせいかもしれない……」
[メイン]
来水 美樹 :
「ベルちゃんと、猫ちゃんがお話してたんだ…仲良しさんになっちゃったのかな」
猫が猫と喋ってるんだなあって思ってる
[メイン] 桜井鈴 : 「なんかそういう感じじゃなくて人間の言葉っぽかったんだよね……相手の人も人間っぽかったし……」
[メイン] 来水 美樹 : 「へ~…頭の良い子だったんだねえ…」
[メイン] 桜井鈴 : 「……美樹ちゃん、私の話信じてない?」
[メイン] 来水 美樹 : 「えっ何が?大丈夫だよ?喋る猫ちゃんだったんでしょ?」
[メイン] 桜井鈴 : 「ほんとなんだって! 庭から知らない人の声がして、そっちを見たらベルがそこにいてお喋りしてたの!」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん、うん」
頷く
[メイン] 桜井鈴 : 「拾った時も傷だらけだったしなんかベルにも色々あるのかなあ……ってやっぱり信じてないでしょ」
[メイン] 来水 美樹 : 「な、なんでー!?ちゃんと信じてるよ!?」
[メイン] 桜井鈴 : 「本当……? ま、いいや。それでね、昨日ベルとうちのクラスの早乙女くんが一緒だったのを見たって話を聞いたの」
[メイン] 来水 美樹 : 「旅が好きな猫ちゃんなのかな…?」
[メイン] 桜井鈴 : 「美樹ちゃん、早乙女くんと仲良いよね。よければ紹介してくれないかな?」
[メイン]
来水 美樹 :
「…………」
一瞬思案して
「うん、良いよ~!」
名前と普段出会ってる挙動が一致しなかった…
[メイン] 桜井鈴 : 「わあ、ありがとう! じゃあ今から行こうよ! よろしくお願いね」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん!にゃんにゃんにゃんにゃん~」
猫と出会うのを楽しみに鳴く
[メイン] 桜井鈴 : 「よし、レッツゴー!」
[メイン]
来水 美樹 :
「~♪」
歌い続けてウキウキで教室を後にする…
早乙女君も猫好きなんだなあ…!
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] GM : Middle 「ベルの事情」 シーンプレイヤー:“†漆黒の闇†” 登場:来水 美樹
[メイン] GM : キミがグレイ・ナインを連れ帰った翌日。彼の傷は概ね治ったようだ。
[メイン]
グレイ・ナイン :
「匿ってくれて助かったんぬ、白夜。おかげで具合もよくなったんぬ」
表札を見て名前を確認した
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「流石に治りが早いな…」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
42+2d10 登場/リザレクト
2回やるか (42+2D10) > 42+13[6,7] > 55
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 42 → 55
[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬもオーヴァードだらかなんぬなー。さて、もう少し詳しく事情を説明したいんぬが……」
[メイン] グレイ・ナイン : その時家のチャイムが鳴る。
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「誰だ?」
玄関に行き覗き窓から見る
[メイン] グレイ・ナイン : ドアの外にはクラスメートの来水美樹と桜井鈴が立っている
[メイン] “†漆黒の闇†” : (なんだ美樹と鈴か…)「どうしたお前達?」扉を開ける
[メイン]
来水 美樹 :
「こんにちは~ダ………早乙女クン…!」
すっごい違和感ある名字の呼び方をしちゃう
[メイン]
桜井鈴 :
「あ、私は同じクラスの桜井鈴です」
君の普段の態度のせいかどこか余所余所しい
[メイン] 桜井鈴 : (ダ……? ダーリンって言おうとした今!?)
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ククク…ああ、知っているよ」
「立ち話もなんだ、上がっていけ」
[メイン] 桜井鈴 : (早乙女くんに親しい女子なんて美樹ちゃんしかいなかったけど、まさかそういう関係だったとは……)
[メイン] 桜井鈴 : 「あっ、お邪魔しまーす」
[メイン] 来水 美樹 : 「お邪魔します、猫ちゃん猫ちゃん~♪」
[メイン]
桜井鈴 :
「そうそう早乙女くん、昨日猫を拾いませんでしたか。少し可愛げのない奴なんですけど」
廊下を歩きながら
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「猫?」
[メイン] 来水 美樹 : (可愛いって言ってなかったっけ…)
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……ああ、確かに拾ったな」
[メイン]
桜井鈴 :
「うん……あ、やっぱりべルだ!」
そう言って部屋の中のグレイ・ナインを見つける
[メイン] グレイ・ナイン : 「にゃ!?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…ベル?」
[メイン] 来水 美樹 : 「わ~!可愛い~!変な顔~!」
[メイン]
桜井鈴 :
「ベル、どうして居なくなっちゃったの? 私が構い過ぎたから? ご飯が夕飯の残り物だったから?」
早乙女の反応を無視して猫に話しかける
[メイン] ベル : 「にゃにゃーん」(首を振る)
[メイン] 桜井鈴 : 「『にゃーん』じゃ分からないでしょ! ちゃんと答えて!」
[メイン] ベル : 「にゃーん」(慌てて首を振る)
[メイン] 桜井鈴 : 「引っかからないか。……でも、なんか態度が怪しいような」
[メイン] 来水 美樹 : 「………首振ってるって事は言葉通じてるんじゃない!?可愛いね~!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ちょっと待てベルとは何だ?」
[メイン] 桜井鈴 : 「この子の名前だけど? あれ早乙女くん、もう別の名前つけちゃった?」
[メイン] 来水 美樹 : 「ベルちゃんからベルちゃんって自己紹介はされないよねえ…」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ああ、グレイナインと呼んでいる」
「鈴、お前の飼い猫なのか?ソイツ」
[メイン] 桜井鈴 : 「グレイ・ナインか……やっぱり早乙女くんそういう趣味なんだね……」
[メイン] 来水 美樹 : 「何処がグレイなんだろーね?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : (それは俺が聞きたい)
[メイン] 桜井鈴 : 「ねー。それで、この子はうちのペットのベル。数日前から家族になったんだよ。ね、ベル」
[メイン] ベル : 「にゃにゃーん」(早乙女に助けを求めるような視線を送る)
[メイン] 来水 美樹 : 「にゃにゃーん」(早乙女の方を取り敢えず見る)
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…鈴、すまないがグレイ・ナインを今日だけ預からせてくれないか?」
[メイン] 桜井鈴 : 「え!? ベルが可愛いのはわかるけど、ダメだよそれは。あとその名前なんかダサいよ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「俺もコイツと別れの挨拶を済ませたくてな…頼む、夜にはそっちに返す」
[メイン]
来水 美樹 :
「ダサいんだってー」
ベルで遊んでる
[メイン] ベル : 《シークレットトーク》
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「後いい名だろ…ダサくなんかないだろ…」
自分の事とネコの事同時に攻撃されて結構傷ついた
[メイン] ベル : (白夜……ちょっとこのままじゃ鈴は引き下がらないんぬ)
[メイン] “†漆黒の闇†” : (!?)
[メイン] “†漆黒の闇†” : (お前シークレットトークあったのか!?それを先に言え!)
[メイン] ベル : (事情を話したいんで一時的に別室に移動するんぬ)
[メイン] “†漆黒の闇†” : (ああ、わかった)
[メイン]
来水 美樹 :
(本当に喋るんだねえ)
割り込んできた
[メイン] 桜井鈴 : 「どうしたの白夜くん、急に黙っちゃって?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : (美樹、ああ、そういう事だ)
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「鈴、それならここで待っていてくれ」
「別れのあいさつを済ませて来る」
そう言うと鈴以外を自室に誘導する
[メイン] 来水 美樹 : (…あ、いや、鈴ちゃん1人でまたせちゃうのもと思うし、私は鈴ちゃんと居るよ)
[メイン] 桜井鈴 : 「……わかったよ。いきなりお別れは辛いもんね……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : (そうか…なら分かった)
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ああ…」
[メイン] ベル : 「なーん」
[メイン] 来水 美樹 : 「いってらっしゃい」
[メイン] GM : 桜井鈴という少女の登場によってグレイ・ナイン、いやベルは困惑の色を強めている。ひとまずは待っていてもらって、キミはベルから事情を聞くこと にした。
[メイン]
ベル :
「すまなかったんぬ。まさかこんなことになるなんて」
白夜の部屋にて
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
自室は魔法陣とか武器(模擬)とか置いてある
割と綺麗に整頓はされている
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「気にするな…所で伝えたい事って何だ?」
[メイン] ベル : 「ぬと鈴の関係なんぬ。鈴はぬがこの街にやってきてすぐ、倒れてるところを介抱してくれたんぬ……。見るからに人のよい娘で、巻き込んではいけないと思っていたんぬが……」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ああ俺と同じ感じか…」
「だが…困ったことに彼女はオーヴァードじゃない」
[メイン] ベル : 「そうなんぬ……でも居心地がよいと思ううちに、つい彼女の家にいついてしまったんぬ……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「なるほどな、お前はどうするつもりだ?」
[メイン] ベル : 「……うーん、今日のところはいったん鈴の家に戻るんぬ。そうでないと白夜たちに迷惑がかかるんぬなー」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「そうか…だがこのままでは彼女が危険だ、俺達はお前が何故カラス共につけ狙われてるか分からない、もしかしたら彼女もその被害に巻き込まれる可能性は十分考えられる」
「グレイナイン、何か知っているなら話してくれないか」
[メイン] ベル : 「それはそうなんぬ。でもその話は長くなるので一度鈴を家に帰したいんぬ。また隙を見て今晩家にお邪魔するんぬ」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「分かった、なら美樹に鈴の家に泊まりに行けと伝えるか…」
「いや、電話越しより確実な方法あったな、グレイナイン、美樹に連絡頼んだ」
[メイン] ベル : 《シークレットトーク》
[メイン] ベル : (聞こえますか……今あなたの脳内に直接語りかけてるんぬ……)
[メイン] 来水 美樹 : (うん、聞こえてるよ~?何のお話かな?)
[メイン] ベル : (かくかくしかじかなんぬー)
[メイン]
来水 美樹 :
(これこれうまうま~)
上記の話を聞いた
[メイン] GM : そういったわけでベルは一度鈴と一緒に家に帰ることになった
[メイン] 桜井鈴 : 「うちのベルがお世話になりました。帰るよベル。ほら、早乙女くんにお礼言いなさい」
[メイン] ベル : 「にゃにゃーん」
[メイン] 桜井鈴 : 「引っかからないか……」
[メイン] 桜井鈴 : しかし、そうは言っても上機嫌そうだ
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…またな」
[メイン] 桜井鈴 : 「ベルを預かってくれてありがとう! じゃあまた明日学校でね!」
[メイン] 来水 美樹 : 「ね、ねえ鈴ちゃん!」
[メイン] 桜井鈴 : 「ん? どうしたの美樹ちゃん?」
[メイン] 桜井鈴 : 「ベルにもうちょっと触りたい?」
[メイン] 来水 美樹 : 「ベルちゃん…もっと構いたいから…泊めてもらいたい位には!!」
[メイン] ベル : 「にゃーん」
[メイン] 桜井鈴 : 「わかった。じゃあ今度うちに泊まりに来てね!」
[メイン] GM : あなた方がそんな会話をしていると……
[メイン] ??? : 《ワーディング》
[メイン] GM : どこからともなく《ワーディング》の気配が周囲を包んだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : Middle 「襲撃」 シーンプレイヤー:鈴本 彩 登場:全員
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] うちはサスケ : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 32 → 35
[メイン] “†漆黒の闇†” : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+8[8] > 63
[メイン] 来水 美樹 : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+5[5] > 57
[雑談] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 52 → 57
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 40 → 42
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 55 → 63
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 34 → 35
[メイン] GM : 鈴本彩がグレイ・ウェンズディとの遭遇から数日、さっそく敵の気配が現われた。 早乙女白夜の家の周囲に、ジャーム化した動物たちが集まっているようだ。
[メイン] GM : マンションの周りにはジャーム化した動物がいる
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 鈴本 彩 : ちなみに私ってベルあるいはグレイナインの報告って受けてるんでしょうか?
[メイン] ベル : 「すっかり囲まれてるんぬ。いったんマンションの外に出るんぬ」
[メイン] ベル : 野良のガユスにも声かけたぐらいだから知っているんじゃないですかね
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「こいつら…!あの時の奴らの仲間か!」
[メイン] 鈴本 彩 : 今は私は白夜くんの家の回りに居る感じ?
[メイン] ベル : そんな感じです。上手いこと外で合流してください。
[メイン] 鈴本 彩 : 「ダ…白夜くん!」ではそんな感じで声をかけましょう
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「テレストリアル!気をつけろこいつら全員レネゲイトだ!」
[メイン]
来水 美樹 :
「あれ~!?猫ちゃん追いかけてたらどういう事!?」
呑気に合流してきた
[メイン] 鈴本 彩 : 「それは朧気にだけど把握しています。 サスケさんとあと一人協力者にも連絡を取ったからそろそろ来る筈だから…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「とりあえず持ちこたえないと… えっと… ふ、二人共戦闘の準備をして?みたいな?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…安心しろ、おれは準備は出来てる」
[メイン] 来水 美樹 : 「が、頑張ります…どきどき…」
[メイン]
うちはサスケ :
「……成る程」
どこからか、男の声がして
[メイン] 鈴本 彩 : 「サスケさん!」
[メイン] ベル : 「いっぱい人が集まって助かるんぬ。これなら何とかなるかもしれないんぬなー」
[メイン]
うちはサスケ :
「ここの支部長が単独で襲撃されたと聞いたが……
コイツらか?」
[メイン] 来水 美樹 : 「えーっと………そうなの!?支部長さん!」
[メイン] うちはサスケ : ベルを見て、ああこんな奴も昔居たなと思いつつ
[メイン] 鈴本 彩 : 「まあその時はまだ手勢と呼ぶには力量不足というかなんというか…だったけど」
[メイン] 鈴本 彩 : 「今回はそうも言ってられないぐらい強化されているみたい…」
[メイン] うちはサスケ : 「厄介だな 通常のそれとは比較にならん」
[メイン] うちはサスケ : 「狙いは判明しているのか?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「詳細は不明だけど… とりあえずこの街の征服?みたいな事を企んでるのは把握してるわ」
[メイン] うちはサスケ : 「了解した」
[メイン]
うちはサスケ :
「もう一名は?」
あまりにも粗雑な疑問
それでいて見合わせた人員から一名1人足りない事から己の疑問を口にしたところで
[メイン] 鈴本 彩 : 「連絡はしたからすぐ来る筈…! それまで…」
[メイン] ガユス : 「だああ、クソが!! 何が二匹だ、やまほどいるじゃねーか!!」
[メイン] ガユス : 噂をすれば、メガネを掛けたやけに流暢な日本語の外国人が、猫を追いかけて近づいてくる。
[メイン] 鈴本 彩 : 「ガユスさん! 来て頂けたんですね! 良かった…」
[メイン] ガユス : 「こんだけレネゲイド撒き散らされればまぁな!」
[メイン] 来水 美樹 : 「わ、わ、一杯色んな人来たー」
[メイン] ガユス : 「個人的な仕事とも関係があったし……チッ、どっちにしろ話はあとだ!」
[メイン] ガユス : 「一先ず状況を落ち着かせるぞ!」
[メイン] GM : そんな感じで戦闘開始です
[メイン] 鈴本 彩 : 「わ、分かりました! えと… よろしくお願いします!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…いいだろう」
[メイン] 鈴本 彩 : 「白夜くんそれまだ治ってなかったのね…」
[メイン] うちはサスケ : 「安心しろ」
[メイン] うちはサスケ : 「直ぐに済ませる」
[メイン]
うちはサスケ :
《加速装置》+《スピードスター》
行動値+12と攻撃固定値に+行動値
[メイン] 鈴本 彩 : セットアップなし
[雑談] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 42 → 50
[メイン] 来水 美樹 : なにも
[メイン] “†漆黒の闇†” : セットアップなにも
[メイン] ガユス : 多重生成+活性の霧
[メイン] 猫1 : 全員なにも
[メイン] ガユス : 美樹以外にバフをばらまく
[メイン] ガユス : おら、攻撃力+15してドッジダイスを2個へらせ
[メイン] 猫1 : ちなみに状況ですが、敵との距離は5m。敵は1・2と3・4でまとまっています
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 35 → 43
[メイン] ガユス : エンゲージわかれてんのかよ!!!
[メイン] 猫1 : 公式にそう書いてあるんだ。俺はシナリオに書かれてることだけを実行する奴隷なんだ
[メイン] ガユス : くっ、公式め……!
[メイン] “†漆黒の闇†” : 公式はさあ…
[メイン] うちはサスケ : こんなことばかりするからサイレンが蔓延するんだ
[メイン] 猫1 : 多少下駄は履きましたが君たちがミドルからしっかり戦えるビルドを組めば、そこまで苦戦しないはずです
[メイン] うちはサスケ : じゃあまあ…行動値的にオレからだな
[メイン] 猫1 : どうぞ
[メイン] うちはサスケ : マイナー使用で猫1.2の方にエンゲージ
[メイン]
うちはサスケ :
メジャー
原初の赤:災厄の炎 ウィンドブレスも添える
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 50 → 59
[メイン] うちはサスケ : (4+5)dx10+11+9 対象は猫1.2 (9DX10+20) > 10[3,3,6,6,7,8,10,10,10]+4[3,3,4]+20 > 34
[メイン] 猫1 : 《イベイジョン》なんぬ。回避15なんぬ。強いんぬ
[メイン] 猫2 : 同じくなんぬ
[メイン] GM : 命中ですね
[メイン] うちはサスケ : 5d10+20+12+15 (5D10+20+12+15) > 24[1,1,10,10,2]+20+12+15 > 71
[雑談] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 59 → 60
[雑談] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 猫1 : 「うにゃーん」
[メイン] 猫2 : 「ぐにゃーん」
[メイン] system : [ 猫1 ] HP : 40 → 0
[メイン] system : [ 猫2 ] HP : 40 → 0
[メイン]
うちはサスケ :
「……燃えろ」
高速で近付いたと思えば、黒い炎が眼前に現れ
そのまま猫を殺さない程度に焼いていく
[メイン] 猫2 : ダメージ的に即死っぽい気がするんすがね……
[メイン] うちはサスケ : 戦闘不能でも追撃しなければ死はねえからセーフ
[メイン] GM : はい。猫1・2は戦闘不能です
[メイン] GM : そして肉が焼ける香ばしい臭いが漂う中、にゃんちゃんたちのターンです
[メイン] 猫3 : 「よくも俺たちの仲間を……!」
[メイン] ガユス : 「チっ、部隊を分けて壊滅を防いだか、小賢しい猫共め……!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「オーヴァードなんだから再生するでしょ…!」
[メイン] 猫3 : choice[闇,美樹,鈴,サスケ,ガユス] (choice[闇,美樹,鈴,サスケ,ガユス]) > サスケ
[メイン] 猫3 : 「仇にゃああああああ!」
[メイン]
猫3 :
【死神の一矢】:《滅びの一矢》+《死神の針》
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界 / HP-2 / ドッジのダイス-2
[メイン] system : [ 猫3 ] HP : 40 → 38
[メイン] 猫3 : 怒りに燃える猫ちゃんの爪がサスケを襲う!
[メイン] 猫3 : 10dx+3 (10DX10+3) > 6[1,1,2,2,2,3,5,5,6,6]+3 > 9
[メイン] うちはサスケ : スピードスターのせいでリアクション不可だよかったな…
[メイン] 猫3 : 1d10+12 (1D10+12) > 8[8]+12 > 20
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 28 → 20
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 20 → 8
[メイン]
うちはサスケ :
「……チッ」
爪の一撃を受け、後退する
それなりの傷跡が胴体部分に残るが、この程度ならば大した問題はないだろう
[メイン] GM : 次猫4のターン
[メイン] 猫4 : 「しょせん獣の力だけに頼った猫はこの程度……だが私は違う」
[メイン] 猫4 : choice[闇,美樹,鈴,サスケ,ガユス] (choice[闇,美樹,鈴,サスケ,ガユス]) > サスケ
[メイン] うちはサスケ : 「テメェも畜生だろ」
[メイン]
猫4 :
【死神の一矢。コンセントレイトを添えて】:《滅びの一矢》+《死神の針》+《コンセントレイト》
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界 / HP-2 / ドッジのダイス-2
[メイン] 猫4 : 10dx7+3 (10DX7+3) > 10[2,5,5,5,6,6,6,7,8,8]+10[3,10,10]+10[3,10]+3[3]+3 > 36
[メイン] うちはサスケ : 疾速の世界にガードも回避もない(ダメージ来い)
[メイン] 猫4 : 4d10+12 (4D10+12) > 22[4,9,8,1]+12 > 34
[メイン] 猫4 : 猫の強烈な爪が再びサスケを襲う!
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 8 → 0
[メイン] うちはサスケ : 1d10 リザレクト (1D10) > 2
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 0 → 2
[メイン] うちはサスケ : 「……一番見た目が猫とかけ離れてる 分一番強いのか?」
[メイン] 猫4 : 「我はこのグループの中で一番の大物……」
[メイン] GM : 次“†漆黒の闇†”
[メイン] “†漆黒の闇†” : マイナー移動とかは特に無し
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
メジャーでコンボ
滅びの闇/Darkness Damnation
破壊の光+滅びの光+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
[メイン] “†漆黒の闇†” : 対象は勿論猫3・4だ!
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 63 → 69
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 69 → 70
[メイン] 猫3 : 判定どうぞ
[メイン] “†漆黒の闇†” : (3+1)dx7+2 当たるかな? (4DX7+2) > 10[2,6,8,9]+5[4,5]+2 > 17
[メイン] “†漆黒の闇†” : ヨシ!
[メイン] 猫3 : 《イベイジョン》。回避15にゃー
[メイン] 猫4 : くそがあああああああああああああ
[メイン] GM : ダメージ判定どうぞ
[メイン] “†漆黒の闇†” : 2d10+15+11 (2D10+15+11) > 7[3,4]+15+11 > 33
[メイン] “†漆黒の闇†” : チイッ、仕留め損ねたか…
[メイン] system : [ 猫3 ] HP : 38 → 5
[メイン] system : [ 猫4 ] HP : 40 → 7
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「闇に飲まれて消えろォ!!」
[メイン] 猫3 : 「うにゃーん」
[メイン] 猫4 : 「これが人間の力か……だが私は倒れぬ……!」
[メイン] GM : 次行動値7組のどっちか
[雑談] system : [ 猫3 ] HP : 5 → 10
[雑談] system : [ 猫4 ] HP : 7 → 12
[メイン] 来水 美樹 : はーい!
[メイン] 来水 美樹 : マイナー移動 猫ちゃんと接敵!
[メイン] 来水 美樹 : 3の猫ちゃんを素手で撫で撫でするぞォ~~~!!
[メイン] 猫3 : 来い
[メイン] 来水 美樹 : (4+0)dx+2>=15 【肉体】 (4DX10+2>=15) > 10[2,8,9,10]+8[8]+2 > 20 > 成功
[メイン] 来水 美樹 : 当たった!
[メイン] 猫3 : ダメージ判定どうぞ
[メイン] 来水 美樹 : 3d10-5 (3D10-5) > 20[9,6,5]-5 > 15
[メイン] 来水 美樹 : やったー
[メイン] 猫3 : ぴったりじゃん
[メイン]
猫3 :
「ぐにゃー……」
なでなでされて大人しくなった
[メイン]
来水 美樹 :
「よーしよしよしよしよしよし」
くしゃくしゃくしゃくしゃくしゃ
[メイン]
猫3 :
「うにゃーん」
とろけた目をしている
[メイン] 猫4 : 「しょせん俺の強さには誰もついて来れなかったか……」
[メイン]
来水 美樹 :
「猫ちゃんじゃないよね?」
真顔で
[メイン] 猫3 : 「にゃーん」
[メイン] ガユス : 「お、おまえ、みんなが黙っていたことを……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えっ、猫じゃないの…?」
[メイン] 来水 美樹 : 「えっごめんね!?」
[メイン] 猫4 : 「…………」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「まあ猫じゃないな…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ついでにいうと柴犬でもないな…」
[メイン] 猫4 : 「差別か?」
[メイン] GM : 心温まる動物とのふれあいのあとで支部長どうぞ
[メイン] 鈴本 彩 : はいでは
[メイン] 鈴本 彩 : あっ
[メイン] 鈴本 彩 : セットアップに光の剣使うの忘れてた!
[メイン] “†漆黒の闇†” : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 鈴本 彩 : ど、どうしよう
[メイン] “†漆黒の闇†” : まあ今から侵蝕率使って使ったことにしても…いいんじゃないか?
[メイン] ガユス : まぁそうでなくても攻撃力+15俺がバフ載せてるから
[メイン] “†漆黒の闇†” : そこらへんどうでしょうGM
[メイン] ガユス : 素手で殴ってもエフェクトつきなら多分倒せるとおもう
[メイン] “†漆黒の闇†” : まあそれはそう
[メイン] うちはサスケ : 案外素手でも何とかなると思う
[メイン] GM : おお
[メイン] 鈴本 彩 : でもなァ…演出がなァ…
[メイン] ガユス : まぁそこはGMと相談だ
[メイン] “†漆黒の闇†” : それはそう
[メイン] ガユス : 後エフェクト使わないと演出してはいけないという理由もないしな……
[メイン] 鈴本 彩 : 使った事にしていいですかGM!
[メイン] GM : よいよ
[メイン] ガユス : ありがとうGM!
[メイン] 鈴本 彩 : 🌈
[メイン] 鈴本 彩 : では《光の剣》!のあと
[メイン] 鈴本 彩 : マイナーアクションで接敵して
[メイン] 鈴本 彩 : 《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《光速の剣》+《光の指先》 でポメに攻撃!
[メイン] 猫4 : 判定どうぞ
[メイン] 鈴本 彩 : 8dx8+6 命中! (8DX8+6) > 10[1,1,2,3,4,6,6,9]+10[8]+7[7]+6 > 33
[メイン] 猫4 : 《イベイジョン》 回避15
[メイン] 猫4 : くそがあああああああああああああああ
[メイン] GM : ダメージ判定どうぞ
[メイン] 鈴本 彩 : 4d10+5+10++15 ダメージ! (4D10+5+10+15) > 23[9,9,2,3]+5+10+15 > 53
[メイン] 猫4 : 「やっぱりな」
[メイン] system : [ 猫4 ] HP : 12 → -41
[メイン] 鈴本 彩 : 「せやああああああ!」光の剣がポメのカットされた毛を全て刈り取り丸裸にする!
[メイン] 猫4 : 「ポメスレ終了のお知らせ」
[メイン] GM : ついでに戦闘も終了です。
[メイン] 鈴本 彩 : 「やっぱり戦ってる方が性に合ってる気がする!」
[メイン] 来水 美樹 : 「えーと…おしまいかな?」
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 35 → 45
[メイン] ガユス : 「みたいだな……支部長、余韻に浸っているところ悪いが、処理班に連絡を頼む」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…まあこんなものだろう」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あ、はい! ありがとうございます!」では連絡~
[メイン]
来水 美樹 :
「さ、サスケさんだいじょーぶ?」
てくてく駆け寄って
[メイン]
うちはサスケ :
「問題無い
リザレクト一度で済んだのは幸運だったか」
[メイン] ガユス : 「アンタが前に出てくれたお陰だ、しかし、悠長にお喋りしてるわけにもいかないな」
[メイン] 来水 美樹 : 「あ、えと…こういうのずっと続いちゃったら大変ですもんね!」
[メイン] ガユス : 「巻き込まれた一般人とかはいるか?」
[メイン] 鈴本 彩 : 居ます?
[メイン] ガユス : 鈴ちゃんのことだよ
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「リトルプリンセス、鈴はどうした?」
[メイン]
来水 美樹 :
「はい!えっと…」
あれどうなったの!?そう言えば!?
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「……おいまてお前…」
美樹の反応に焦りを覚える
[メイン] GM : “†漆黒の闇†” の部屋で倒れたっきりですね
[メイン] “†漆黒の闇†” : そこにいたのか…
[メイン] 来水 美樹 : 「あ、そっか、お部屋出る前に起こった事だから…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えっと…り、リトルプリンセス。 すぐに安否の確認……を」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「あ~…ワーティングに巻き込まれて…」
[メイン]
ベル :
「みんなのおかげで何とか助かったんぬ……よかったら鈴を連れて一度安全な場所に避難したいんぬ」
先ほどまでいなかったベルがやってくる
[メイン]
来水 美樹 :
「は~い!」
ダッシュ!してシーンから居なくなります
[メイン] ガユス : 「どっちにしろ居るわけだな……知人なら、君たちと処理班にそっちのことは任せ……猫!?」
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ああ、そうするかグレイナイン」
[メイン] ガユス : 「え? あ、お前、日本支部長が探してる奴……!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「この猫は…?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ああ、グレイナインだ、怪我していたところを保護した」
[メイン] ベル : 「立ち話もあれだし細かい話は落ち着いたところで話したいんぬなー」
[メイン]
ガユス :
「……まぁ、それがいいな」
猫に指図されるのは癪だが。
[メイン]
うちはサスケ :
「ひとまず事情を、安全な場で詳しく伺うべきか
ここは既に割れて居る上に後処理の量も多い」
[メイン] ガユス : 「それがいい。ワーディング下とはいえ、これ以上余計な介入がないという保証はどこにもない」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「そうするか…」
[メイン] ガユス : 「支部長、撤収の指示を」
[メイン] 鈴本 彩 : 「は、はい。 えっと……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ではグレイ…さん? 支部に行きましょうか。 …他の皆さんも」
[メイン] ベル : 「お邪魔するんぬー」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「しかし…サスケと言ったか?アンタ」
[メイン]
うちはサスケ :
「…?」
支部に向けていた足を止めて
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…感じるぞ、アンタからも相当な闇を…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「アンタも”こっちの住人”か…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「白夜くんやめて、失礼でしょ…」
[メイン]
うちはサスケ :
「……そう言う時期は誰にでもある、好きにしろ」
否定はしていないのでつまりそう言うことでもあるのだが、それはそれとして足を再び動かしていつの間にかいない
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……ククク、そうか」
[メイン] ガユス : 「こ、個性的なんだな……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「(おとな……)」
[メイン] ガユス : 「……とりあえず、処理班への引き継ぎは俺がやっとく。彼らの支部へのエスコートは支部長、お願いします」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あ、はい。 ……あ、敬語は……使わなくていい……ですよ?」
[メイン] ガユス : 「仕事でのメリハリは大事にしたいってだけですよ。ほらほら、行った行った!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「は、はいぃ」
[メイン] ガユス : それらを見送り、現場に残ったガユスは、急行してきた処理班のバンに視線を送りながら、小さくため息をつく。
[メイン] ガユス : 「猫探しだけで終わるわけはないとは思っちゃいたけど……本当に、嫌な予測ばかり当たるもんだな」
[メイン] ガユス : 缶コーヒー片手に街をうろつく仕事にはならなそうだ。こういう時この国じゃあ、『猫の手も借りたい』っていうんだっけか?
[メイン] ガユス : 冗談じゃねぇ。
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] GM : Middle 「事情説明」 シーンプレイヤー:ガユス 登場:全員
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] “†漆黒の闇†” : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+7[7] > 77
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 43 → 53
[メイン] 来水 美樹 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+9[9] > 66
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 70 → 77
[メイン] うちはサスケ : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 57 → 66
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 60 → 70
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : キミたちはジャームの襲撃を切り抜け無事に支部の事務所までたどり着くことができた。 ひとまず全員が持っている情報を交換するとよいだろう。
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] ベル : 「なるほど。 キミたちがUGNなんぬか。知識としては知っているんぬー」
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] HP : 29 → 33
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 45 → 55
[メイン] 鈴本 彩 : 「それでええと… ひとまずあなたは安全な猫…なのよね。 っていうかアニマルオーヴァード?」
[メイン] ベル : 「俗にいうEXオーヴァードというやつなんぬ」
[メイン] ガユス : 「元はFHの実験体だったか」
[メイン] 来水 美樹 : 「大変だったね…」
[メイン] ベル : 「そういうことなんぬ。すまん白夜。言うのが遅くなってしまったんぬ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「なるほど…あんまりその辺の違いはよく知らないんだけど…」
[メイン] ガユス : 「まぁ、吹聴したいような過去でもないだろう」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…まあいい、どの道そんな暇は無かったしな」
[メイン] ガユス : 「で、話をまとめると……FHから逃げ出した猫がお前ともう一匹いて、その一匹とは支部長が偶然遭遇してて、ディアボロスがお前ら二匹を追いかけている……と、そんな話だったか?」
[メイン] ベル : 「そこのメガネの兄さんが言った通りなんぬ。追われている一匹はぬで、もう一匹はぬの兄弟なんぬなー」
[メイン]
うちはサスケ :
「……《ディアボロス》の野郎が言っていた脱走と何かしらの関連性が……
成る程、兄弟か」
[メイン] 来水 美樹 : 「じゃあ、そのお兄ちゃん?弟さん?が何か悪い事を…?」
[メイン] ベル : 「ぬともうひとりの兄弟、グレイ・ウェンズディはこの街の部隊に戦力として送られる予定だったんぬ」
[メイン]
うちはサスケ :
「……その名前は」
鈴本の方を一瞥する 確か……支部長の襲撃犯だっただろうか
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「知っているのか?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あ、そういえば…! なんか町中で何かの気配を感じて誘い出したら…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「かわいい猫が居たと思ったら喋りだして… それがもう一体の猫って事ね、なるほど」
[メイン] ガユス : 「ともかく、その途中でFHから、お前ら逃げ出したってわけか?」
[メイン] ベル : 「隙をついてぬたちは逃げ出したんぬ。でも、ウェンズディは自由よりも力を求めたんぬ」
[メイン] ベル : 「ぬとは大違いなんぬ」
[メイン] ガユス : 「さっきの猫共はそのウェンズディとやらの子分ってことか」
[メイン] ガユス : 「でも、だったらなんでお前のことを襲うんだ?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「仲が悪かったの?」
[メイン] ベル : 「ぬはウェンズディと違って大した能力は持っていないんぬ。でも、ウェンズディにとってぬは特別重要な存在らしいんぬ。ぬの知らない何かを奴は知っているんぬ……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ふむむ…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ふむ…」
[メイン] ガユス : 「なるほど……どっちもFHの実験動物だしな、色々仕掛けがあってもおかしくはない。まぁでも結論からいうとだ」
[メイン] ガユス : 「お前にはどっちにしろUGNの検査は受けてもらうし、登録もしてもらう。UGNのために働けとまでは言わないが、監視は受けてもらうぞ」
[メイン] ガユス : 「生憎と人間様ですら首輪つけられんのがこの業界だ。それくらいは我慢しろよな」
[メイン] ベル : 「それは仕方ないんぬ。ウェンズディを止めてくれるのなら協力は惜しまないんぬ。あいつはこの街のFHやUGNの戦力を乗っ取って、この街の支配者になるつもりなんぬ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ご、ごめんね。 ウチじゃ飼えないけど、安全が確認されたらなるべく不自由させないところで飼ってもらえるように」
[メイン] 鈴本 彩 : 「リヴァイアサンに掛け合ってみるから」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…FHやUGNの戦力を?そいつはそんなに強いのか?」
[メイン] ガユス : 「少なくともさっきのジャームの群れを統率しているのだとすれば、驚異と言わざるを得ないな」
[メイン] ベル : 「動物たちをジャーム化させて操るのが得意技なんぬ。それ以上詳しいことはよく知らないんぬが、施設での扱いを見る限り特別な力があるっぽいんぬ」
[メイン] うちはサスケ : 「個としてはそれなりであっても、先ほどの数を味わった今では侮る事は出来ん」
[メイン] ガユス : 「つまりは、いくらでもジャームの戦闘部隊を量産できるってことか」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「なるほどな…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「そうよね… 準備時間さえあればあの規模の部隊を容易に生み出せるってなったら驚異よね…」
[メイン] 来水 美樹 : 「動物さんを悪い子にしちゃうの、嫌だね」
[メイン] ガユス : 「頭の痛い話だぜ……こりゃ虎探しのほうがまだなんぼかマシだな……」
[メイン] ベル : 「あとみんなにはお願いがあるんぬ」
[メイン] ガユス : 「なんだ、さっき話にあがったお嬢ちゃんのことか?」
[メイン] ベル : 「うん、鈴を守ってやってほしいんぬ。 鈴はぬを家族と言ってくれた大切な人なんぬ……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…ああ、任せろ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「そうだろ?美樹」
[メイン] 来水 美樹 : 「うん!任せて!出来るだけ、一緒に学校行ったり帰ったりするから!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「私ももちろん。 UGNとして市民の平和を守るのは当然の事よ」
[メイン]
うちはサスケ :
「……フッ」
早乙女と美樹、2人を見た後にその言を聞き軽く笑い
[メイン] ガユス : コレに関しては、誰も異論はない。だからこそ、UGNに参画している。
[メイン]
うちはサスケ :
「安心しろ、そのくらいは最優先事項だ」
[メイン] ベル : 「ありがとうなんぬ……」
[メイン] ガユス : 「それこそが、俺達のメインの仕事だしな」
[メイン] 来水 美樹 : 「うん!お友達とかが嫌な目に遭うのは、皆が嫌だからね!」
[メイン] ガユス : 「さて、じゃあ、仕事の続きだ」
[メイン] うちはサスケ : 「行動は早い方がいい」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…では駒を進めるとしよう…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「まず… えっと… ウェンズディっていう方の居場所…とか?」
[メイン]
うちはサスケ :
「時間は奴らの味方だろうからな」
……言い換えるならば、早いところ情報の断片を拾いあげてしまえばいい
サスケは立ち上がり、そのまま情報の調査に向かう
[メイン] ガユス : 「ディアボロスも関与している以上、集めなければいけない情報は多い。手分けして情報を集めよう」
[メイン] ガユス : 口にこそしないが、この猫が本当のことを言っている保証もない。その裏を取る必要もある。
[メイン] ガユス : 時間と人手は、今はいくらあっても足りない。
[メイン]
来水 美樹 :
「は、はい!私は鈴ちゃんとなるべく一緒にいながら…何とかします!」
そういうの、よくわかんないけどやる気はあるぞーおー
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ああ」
[メイン] ガユス : 「すぐに動こう、悪いがサスケさんつったか。ちょっと付き合ってくれ」
[メイン] ガユス : そういって、軽くちょいちょいと手招きする。
[メイン] うちはサスケ : 「……」
[メイン]
うちはサスケ :
話をまとめ、こちら側にも深く通じて居る何でも屋が誘うと言うことはそう言う事なのだろうと
その通りにサスケは向かう
[メイン] ガユス : 廊下に出てから、一度軽くメガネを掛け直し。
[メイン] ガユス : 「……ガキ共は友人が関わってる、いざって時にそっちを優先させたい」
[メイン] ガユス : 「俺たちがフロントに立ちたいところだが、アンタ、傷の具合はどうだ?」
[メイン] うちはサスケ : 「前線行動に問題無い」
[メイン] うちはサスケ : 「……とは言えだ」
[メイン]
うちはサスケ :
「"万が一"のことを考えるのであれば、その時までに回復しておきたいのが本音だがな」
自分たちが誘い出された場合、人質を取られた場合……最悪の事態は無数に想定できる ならば
[メイン] ガユス : 「下手に強がり言ったらぶん殴るところだったぜ」
[メイン] ガユス : そういうと、携帯端末を片手に取り。
[メイン] ガユス : 調達したい
[メイン] ガユス : 応急手当キット
[メイン] ガユス : ふっていいか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ガユス : 4DX+4 目標8 おす! (4DX10+4) > 10[1,4,8,10]+9[9]+4 > 23
[メイン] ガユス : 「申請が降りた、使え」
[メイン] ガユス : そういって、UGNから支給されている携帯端末を渡す。
[メイン] ガユス : 「窓口での受け取りは自分でやりな」
[メイン]
うちはサスケ :
「感謝する」
端末を受け取り
[メイン] ガユス : 「お互い仕事だ、気にすんな。じゃあな」
[メイン] ガユス : そう言って、ガユスはそのまま去っていく。
[メイン] うちはサスケ : 黒衣を翻して
[メイン] うちはサスケ : 「……しっかり返さないとな」
[メイン]
うちはサスケ :
借りを作ったものだと、苦笑しながら
最悪が起きないためにも頑張れと、扉の奥にいる若人達を思いながら
サスケもまたその場から去っていった───
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス : Middle 「猫も杓子も」 シーンプレイヤー:ガユス 登場:任意
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 53 → 57
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス : 「猫探しっていうより、害獣駆除だなこりゃ」
[メイン] ガユス : ぼちぼち年季が入ってきた自家用車を走らせながら、ガユスは市内の国道をゆっくりと流していた。道端に猫が見えるたび、視線を向ける必要があるからだ。法定速度より少し遅いくらいで走るガユスの車はたまに煽られたりもしているが、全く気にしない。
[メイン] ガユス : 「UGNじゃなかったら、動物愛護団体がおっかなくてしょうがない仕事だぜ」
[メイン] ガユス : とはいえ、昨今の過剰な彼らの活動には正直辟易としているため、そこまでガユスも気にしているわけではない。良心が痛まないといえば嘘にはなるが、相手が人間社会に牙を剥く害獣である以上、そんな甘ったるいことばかりも言っていられない。
[メイン] ガユス : 何より、今更だ。
[メイン] ガユス : UGNはすでに、何人も裁判なしで「ジャーム」を狩っている組織だ。そして、自分はそんな組織の片棒を担いで飯を食っている。
[メイン] ガユス : ジャームの基準は、ひどく曖昧である。あの猫共だってそうかもしれない。しかし、今回はまだマシだ。
[メイン] ガユス : 「……動物相手なら、人間相手よりは、なんぼかマシだからな」
[メイン] ガユス : 我ながら、酷い理屈だ。偽善ですら無い。
[メイン] ガユス : 「力ね、そんなもん求めて何になるんだかな」
[メイン] ガユス : 「出る杭は打たれるだけだぜ」
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス : ◆N市のFH 〈情報 UGN〉 8
[メイン] ガユス : 4dx+2 (4DX10+2) > 9[4,5,9,9]+2 > 11
[メイン]
GM :
◆N市のFH
春日恭二率いる部隊がN市に存在している。彼らはプロジェクト110という計画を実行するために行動していた。しかし、現在はグレイ・ウェンズディの支配するジャームたちにN市の主要拠点を占拠されており、臨時の第二拠点に引きさがっている。
春日恭二なら、FH内のより詳しい情報を持っているかもしれない。
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス : 助手席に置きっぱなしにしていた端末に、メッセージが届く。調査を知人に頼んでいたのだ。
[メイン] ガユス : 「流石ヴィネル、こういう情報は手が早いな……プロジェクト110? 110番ってわけじゃあ……流石にないよな」
[メイン] ガユス : 110、他にあるのは……エンジェルナンバー、原子記号、フィルム規格、珍寿……単純に1月10日? どれも違いそうだが。
[メイン] ガユス : 「……調べれば済む話か。それより、FHの拠点が占拠されたってことのほうが問題だな」
[メイン] ガユス : 正しく、それだけの力があるということだ。あのディアボロスですら退けるということは、そのへんの木っ端オーヴァードでは相手にならない怪物であるということ。
[メイン] ガユス : 速やかに対応しなければ……FHの次は、日常が餌食になる。
[メイン] ガユス : 「しかし、FHの連中も追い回されてるってことは、敵の敵は……ってところか」
[メイン] ガユス : 「なにかに使えるかもな」
[メイン] ガユス : アクセルを踏み込み、速度を法定速度をギリギリ超えるくらいまで上げる。
[メイン] ガユス : その時、ちらりと、国道沿いの脇道に、黒猫が見えた気がした。
[メイン] ガユス : 「不吉の前兆ってか?」
[メイン] ガユス : 悪いけど、不運だったら間に合ってる。
[メイン] ガユス : とっくにこちとら、不治の病の重病人だ。
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] 来水 美樹 : Middle 『にゃーにゃーにゃにゃーにゃーにゃにゃにゃー』 シーンプレイヤー:来水 美樹 登場:任意
[メイン] 来水 美樹 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+7[7] > 73
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 66 → 77
[メイン] “†漆黒の闇†” : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+2[2] > 79
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 77 → 79
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン]
来水 美樹 :
最近の日課になってる、鈴ちゃんの…護衛!格好いい!
を終えて、その日に何とか調べたりとか出来た事を共有!格好いい!
任務!格好いい!とご機嫌な状態でダークナイト君家にまたお邪魔します
[メイン]
来水 美樹 :
「今日はお菓子とジュースも持ってきたよー」
買い食いだぁ~
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ククク…まあ立ち話も何だ上がっていけ」
部屋に案内する
[メイン] 来水 美樹 : 「お邪魔します!」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「……所で美樹、何かわかった事あるか?」
氷の入ったコップを持って来る
[メイン] 来水 美樹 : 「ありがと。えっとね~」
[メイン] 来水 美樹 : ◆グレイ・ナイン 〈情報:UGN、噂話〉8
[メイン] 来水 美樹 : (1+1)dx+1>=8 (2DX10+1>=8) > 8[6,8]+1 > 9 > 成功
[メイン]
GM :
◆グレイ・ナイン
FHのプロジェクト110(ハンドレッド・ テン) と呼ばれる計画によって誕生した実験体。相棒のグレイ・ウェンズディの補佐的な役割として、彼のエフェクトをブーストする触媒としての役割を持つ。
その能力の性質上、グレイ・ウェンズディの下位端末として開発されており、グレイ・ウェンズディに逆らうことができない。
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン]
来水 美樹 :
「えーっと…ベルちゃんが、ベルちゃんのお兄ちゃんとくっついちゃうと、お兄ちゃんが凄い強くなるんだって」
ジュースをストローでちゅーって飲んでる
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「それで奴はグレイナインを求めていたのか…」
[メイン]
来水 美樹 :
「そういう事!だー………早乙女クンの方は?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…そうだな…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : ◆町で起きている事件 情報:〈噂話、裏社会〉 6
[メイン] “†漆黒の闇†” : (1+1)dx+1 【社会】 (2DX10+1) > 9[2,9]+1 > 10
[メイン]
GM :
◆町で起きている事件
現在、N市の各所で野生動物や野良猫などが突如凶暴化したり、 ジャーム化する事件が頻発している。これはグレイ・ ウェンズディの仕業と思われる。
UGNの部隊が応戦しているが、被害は徐々に拡大しており、一般人の負傷者なども出始めている。早急に事件を解決する必要がある。
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…まあ案の定奴が暴れているらしい」
[メイン]
来水 美樹 :
「ううん…………」
ずごごーずごごーと空になりかけのコップの中をストローが吸う音が鳴る
[メイン]
来水 美樹 :
「普通の人に怪我させるって事は、感染も有りえちゃうって事だよね。」
「早急にってガユスさんやサスケさんも行ってた事…正しいね」
どぼどぼ おかわり
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ああ、奴は俺達の手で早急に見つけ出す」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「それに…ククク、俺にはこの力がある」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん!ばっちりみたいだね!………よし」
力み始める
[メイン]
来水 美樹 :
《赤色の従者》+《血の絆》+《声なき者ども》
従者が3体出てきます
[メイン] 従者1 : ずるん、と美樹の背からおどろおどろしい血液が吐き出されていく
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「うおっ!?」
「お…お前人ん家で従者を出すなら先に言え!」
[メイン] 来水 美樹 : 「え、あ、ごめんね!ちょっと私も一杯がんばろー!って思っちゃって…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「しかし…ククク、これがお前の力か」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん。…その、ちょっと…こわい、よね」
申し訳無さそうな声色で 自分で出しといてだけど
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「何を言っている?いいじゃないか血の力」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「俺の闇の力にも通じる部分がある…お前の力は素晴らしい」
[メイン] 来水 美樹 : 「え、え~………そ、そう…かな」
[メイン] 来水 美樹 : 「えへへ………」
[メイン]
来水 美樹 :
「私、あんまり好きじゃないんだけどね、この…血とか…色んな能力…」
「でも、そう思ってくれるならちょっとだけ…嬉しいかも」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「力に抗うか…ククク、それもいいだろう」
[メイン] 来水 美樹 : 「うん、何時か普通の女の子になる、なってみせるよ。私」
[メイン]
来水 美樹 :
「だから、それまではどうか…よろしく!」
笑顔でサムズアップ!
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ああ」
サムズアップに答える
[雑談] system : [ “†漆黒の闇†” ] ロイス : 1 → 2
[雑談] system : [ “†漆黒の闇†” ] ロイス : 2 → 3
[メイン] 来水 美樹 : 「さて…今日の作戦会議おしまい!何か遊ぼ!」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
ゲーム
「遊戯か…いいだろう、お前は何を望む?」
[メイン] 来水 美樹 : 「テレビゲームとか…トランプとかでもいーよ!一対一だと微妙ならこの子も数にはいるし!」
[メイン] 従者1 : 👍
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…そうか、なら…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 普通にマリパしました
[メイン]
来水 美樹 :
普通に楽しんで
今度は鈴ちゃんやベルちゃんも誘いたいなあ、と思いながら一日を終えた…
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] GM : Trigger「春日恭二との会見」 シーンプレイヤー:サスケ
[メイン] うちはサスケ : 1d10 (1D10) > 6
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 70 → 76
[メイン]
うちはサスケ :
◆プロジェクト110 〈情報:ウェブ、UGN〉8
調査 情報:UGNで
[メイン] GM : 春日の居場所がわかった以上、宿敵であるサスケは逢いに行かざるを得ない。だが、その前にやるべきことがある。プロジェクト110の秘密を知ることだ。
[メイン] GM : 振れ
[メイン] うちはサスケ : 援護だけ使う
[メイン] うちはサスケ : (1+1+5)dx10+1>=8 (7DX10+1>=8) > 9[1,1,4,6,6,6,9]+1 > 10 > 成功
[メイン]
GM :
◆プロジェクト110
キュマイラの実験体によって動物を支配する能力を持つオーヴァードを生み出そうとした計画。計画名は百獣の王をもじって命名された。動物に対する相性のよさから、実験体には人間以外の動物が選ばれた。
その真の目的はFHが所有し封印している究極生命体バーネットを支配し兵器として運用するためのコントローラーを作成することである。完成の暁にはバーネットを運用して日本全土を支配するという計画だった。
[メイン] GM : この情報を知ってしまったサスケはなおさら急いで宿敵春日に逢いに行かねばならない。
[メイン] GM : そして辿り着いたFHの第二拠点。拠点とは名ばかりの廃棄された工場跡だ。春日恭二率いる残存部隊が、その中に集結している。
[メイン] 春日恭二 : 「なんだ、私を嗤いにきたのか。既に知っているのだろう。FHのN市の拠点が、たかが獣の群れを前に陥落したことを」
[メイン] うちはサスケ : 「飼い犬ならぬ飼い猫に手を噛まれる事になったことに関してはな」
[メイン] うちはサスケ : サスケが春日を一瞥しながら、苦笑混じりに言葉を紡ぐ
[メイン] うちはサスケ : 「嗤いに来ただと?性格の悪い奴ならともかくオレは他者を貶すだけの時間はない」
[メイン] 春日恭二 : 「ふん、時間がないのは我々も一緒だ。我々とて迅速な反撃を行なう必要があるのだ。いまはお前たちと戦っている場合ではない」
[メイン] うちはサスケ : 「成る程」
[メイン] うちはサスケ : そのまま、暫く何かを考えるように黙り込んで
[メイン] 春日恭二 : 「納得したならとっとと出ていけ。我々は早急に主要施設を取り戻す必要がある」
[メイン]
うちはサスケ :
「……まあ、待て」
敵であるFHを頼る羽目になるなど、それなりにある雑なプライドが本来は許しはしないが
[メイン] 春日恭二 : 「……何の用だ」
[メイン]
うちはサスケ :
「オレもそちらと戦えるだけの時間が無い、そちらもオレと戦えるだけの時間は無い」
民間の犠牲が出ているのであれば、最優先事項に従い安っぽいプライドなど捨てるのもまたこの男であり
[メイン] うちはサスケ : 「端的に、一度しか言わん。オレ達に協力して欲しい」
[メイン]
春日恭二 :
「我々はあくまで我々の手で支部を取り戻す。お前たちの力は、借りん!」
サスケの発言に憤るかのように
[メイン] 春日恭二 : 「…………だが」
[メイン] 春日恭二 : 「レネゲイド・アンプリファーのことは教えてやろう」
[メイン]
うちはサスケ :
「何だそれは」
手は借りれない、ああそこはあるだろうが
《ディアボロス》は愚かではない あくまでも彼らの利になるように何かしらの手は講じるだろう
[メイン] 春日恭二 : 「あの化け猫が使っている装置だ。奴はあれを使って、自分のエフェクトを町中に届けているのだ」
[メイン] 春日恭二 : 「街にいる野良犬や野良猫を操っているだけなら可愛いものだ。だがこの街にはアレがいる」
[メイン] うちはサスケ : 「あの兵力の裏はそれか」
[メイン] 春日恭二 : 「ああ。たかがEXオーヴァードを街の支配者にする。大したものだろう」
[メイン] 春日恭二 : 「だが、あの装置の真の力はこの程度ではない」
[メイン] うちはサスケ : 「ただでさえ面倒なのにも関わらずまだ上があるとはな」
[メイン] 春日恭二 : 「上なんてものではない。条件が揃えば、あの猫はこの地に眠っているバーネットの封印を解くことができる」
[メイン]
うちはサスケ :
「究極生物…だったか
それを叩き起こして日本を完全に支配するのがアンタ達の目的だったな?」
[メイン] 春日恭二 : 「ああ。私がお前たちに陽動の攻撃を連日しかけていたのも、バーネットを秘密裏に運ぶためだったのだ。それがこんな形で掻っ攫われるとはな」
[メイン] うちはサスケ : 「……一つ聞かせろ、その掻っ攫ったヤツ……ウェンズディはそのことを知っているのか?」
[メイン] 春日恭二 : 「当たり前だ。だからこそ我々を裏切ったのだろう」
[メイン]
うちはサスケ :
最悪がひとつ更新されたか
そう言いた気に舌打ちをする
[メイン] 春日恭二 : 「一度バーネットが目を覚ましてしまえば、倒すことができるオーヴァードはこの世には存在しない。だから奴が条件を揃える前にレネゲイド・アンプリファーを取り戻す必要がある」
[メイン] うちはサスケ : 「その条件とは?」
[メイン] 春日恭二 : 「あいつが全ての力を開放するためにはグレイ・ナインが必要だ。奴単体ではバーネットを起こすことはできない」
[メイン] うちはサスケ : 「成る程な」
[メイン]
うちはサスケ :
話は早い、グレイ・ナインと民間人の被害を抑えつつグレイ・ウェンズデイを無力化する事
護衛も兼ねた害獣駆除に近いか
[メイン] 春日恭二 : 「我々は何としてでも本拠地にあるレネゲイド・アンプリファーを取り戻す! 貴様らと手を組むことはないが、貴様らが動きたいなら好きにしろ」
[メイン] うちはサスケ : 「こちらの台詞だ」
[メイン] 春日恭二 : 「話は終わりだ。さっさと行け。我々は忙しいんだ」
[メイン] うちはサスケ : その言葉と同時にだろうか、黒衣を翻し
[メイン] うちはサスケ : サスケは何処へと去っていく
[メイン] 春日恭二 : 春日はその背中に向けて声をかける
[メイン] 春日恭二 : 「安心しろ。私はお前以外の誰にも負けはしない。思い上がった猫に立場を教えてきてやろう」
[メイン] うちはサスケ : 「アンタにも負けんがな」
[メイン] うちはサスケ : 「だが、まあ」
[メイン] うちはサスケ : 「猛獣の躾は得意な方なんでな」
[メイン]
うちはサスケ :
それを最後に、完全に姿を消した
……利用される前に端末側を始末するのも、視野にあったようだが
[メイン] うちはサスケ : それをしようにも、ヤツらがどう反応するのは目に見えており
[メイン] うちはサスケ : "躾ける"と豪語した以上は───
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] 鈴本 彩 : Middle 『緊迫の間』 シーンプレイヤー:鈴本 彩 登場:任意
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 (1D10) > 6
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 55 → 61
[メイン] 鈴本 彩 : ちょうど良い侵蝕率だ
[メイン] 鈴本 彩 : ◆グレイ・ウェンズディ 情報:<UGN> 8 を調べます
[メイン] 来水 美樹 : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+10[10] > 87
[メイン] 来水 美樹 : あっごめん!
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 77 → 87
[メイン] 鈴本 彩 : いや全然
[メイン] 鈴本 彩 : コネ:UGN幹部 結果を見てRPするみたいな感じで
[メイン] 鈴本 彩 : かつて在籍していた支部の支部長に頼み込んで調査を以来 少し前までは戦闘用エージェントだったのだ
[メイン] 鈴本 彩 : 4dx+1 (4DX10+1) > 10[1,2,6,10]+7[7]+1 > 18
[メイン]
GM :
◆グレイ・ウェンズディ
FHのプロジェクトによって誕生したEXオーヴァード。周囲の動物の力を暴走させ自身の兵士として操る能力を持つ。ただし、その能力は野生の動物に限定され人間を対象にすることはできない。そのため、グレイ・ウェンズディは町中の動物を支配して人間に対抗する力を得ようとしている。
性格は冷酷で、人間に匹敵するほどの知性を持っている。自身に対する攻撃を警戒して、自分の居場所を知られないよう行動しているようだ。
[メイン] 来水 美樹 : 何゛も゛…゛無゛か゛っ゛た゛
[メイン] 鈴本 彩 : 🌈
[メイン] 鈴本 彩 : 「んー……」 では支部……偽装する心理的余裕があるとは思えないのでどこかの間借りしたオフィスビルの一角とか、で安物のオフィスチェアで少し伸びをしようとして
[メイン] 鈴本 彩 : 「おわっわわわ…」危うく倒れそうになりつつも立て直しつつ 近くに居る来水に話しかける
[メイン] 鈴本 彩 : 「……こほん。 えっと…リトルプリンセス。 所感を聞かせて欲しい…んだけれど」
[メイン] 鈴本 彩 : 「この子は…やっぱりジャームなのかなぁ」
[メイン]
来水 美樹 :
「え、と………分かんない、です…ごめんなさい」
「危ない子なのは確か何ですけど…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「んーそっかぁ… あ、敬語ナシでいいよ…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えっと… 事情は詳しくは知らないけど資料読ませてもらった…ですし 年上…なんですよね?たぶん…」
[メイン]
来水 美樹 :
「えっえーーーうーーーーんーー」
敬語解除を咄嗟にしようとして言葉が崩れ落ちていく
[メイン] 鈴本 彩 : 「あっえっあ、ど、どうかしました?」
[メイン]
来水 美樹 :
「わったっと、て、うん、年上だよ?今何歳何だろ」
言葉が形を取り戻して
[メイン] 鈴本 彩 : 「……えーと、うん やっぱりさっきまでの無しにしま…しようか」
[メイン] 鈴本 彩 : 「慣れないのはこっちも同じだ…し 頑張って支部長らしくしてみるので…」
[メイン]
来水 美樹 :
「………はい!立場としてはそちらの方が上ですもんね、偉そうにしててください!」
シツレイな発言であった
[メイン] 鈴本 彩 : 「それでーえーと… なんだっけ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「そうそう、ウェンズデイさんね。 これが外見についての資料なんだけど…」と、FHのデータベースから取得した写真を見せる
[メイン] 来水 美樹 : 「かわい~!」
[メイン] 来水 美樹 : 「でも悪い子何だよねえ…めっ!しなきゃだね」
[メイン] 鈴本 彩 : 「そうよね、かわいいわよね~」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : にゃーん(イメージ)
[メイン] 鈴本 彩 : 「今回これまでに色んな猫と遭遇したわけだけど一番かわいい…と思ってたのに… よりによって実験体でジャームだなんて…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「悪人ならいくらでも、この光の剣でバッタバッタ切る自信あるのに… それを思うだけでブルーになりそう…」
[メイン] 来水 美樹 : 「猫ちゃんをボコボコにするのはちょっと…ね…」
[メイン] 来水 美樹 : 「お話出来るってだけでも嬉しいのにねえ、悪い子じゃなきゃベルちゃんと並べてあげたかった」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ね~」
[メイン] 鈴本 彩 : 「まあでも…やらないとね。 そんなわけだから、一緒に猫の動画でも見ない? ちょっとだけ息抜きに…」
[メイン] 来水 美樹 : 「やった~!」
[メイン]
来水 美樹 :
「…ね~支部長さん」
ねこねこな動画を見ながら、話しかける
[メイン] 来水 美樹 : 「そう言えば、支部長さんってどうして支部長さんなの?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えー分かんない……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「まあ、たしかにいくつかFHの基地に乗り込んでセルリーダーをとっちめたり、暴走ジャームを鎮圧したり」
[メイン] 鈴本 彩 : 「その上で特に失敗らしい失敗はしてこなかったから、実績という面ではふさわしいって思われたのかもだけど」
[メイン] 鈴本 彩 : 「まとめるなんて事してこなかったからなぁ…」
[メイン] 来水 美樹 : 「一杯戦ったら、偉くなっちゃって却って後ろの方に来ちゃったんだ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「まとめるとそうなのかな? “リヴァイアサン”の推薦だから、あの人が単にデータだけ見てそう判断した… っていうのもなんかしっくり来ないんだけどさ」
[メイン] 来水 美樹 : 「きっと、向いてるって思われたんだよ~、一杯強くなれたんだから一杯纏める事もきっと出来るんじゃないかな?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「それもそう、かな?」
[メイン] 来水 美樹 : 「うん、きっとそうだよ。だから色んな猫ちゃんや普通の人達の為にも…えーと…」
[メイン] 来水 美樹 : 「自信、持ってください!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「うん、ありがとう! がんばるわね!」
[メイン]
来水 美樹 :
「はいっ!」
そんな、ほんのちょっとの雑談を挟んで…猫を眺める2人だった…
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] GM : Trigger 「ベルと鈴」 シーンプレイヤー:“†漆黒の闇†”
[メイン] “†漆黒の闇†” : 79+1d10 登場/リザレクト (79+1D10) > 79+2[2] > 81
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 79 → 81
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] GM : キミが今日手に入れた情報の整理をしていると、ベルに相談を持ちかけられた。どうやら、今回の事件が片付いた後のことについての相談のようだ。
[メイン] ベル : 「すまない、白夜。少し時間をもらいたいんぬ。いまのうちから覚悟を決めておきたいことがあるんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……いいだろう、場所は?」
[メイン]
ベル :
「ここでいいんぬ」
白夜の部屋である
[メイン] ベル : 「......話というのは、鈴のことなんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…何?鈴?」
[メイン] ベル : 「鈴なんぬ。マイ飼い主なんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「いや、それは分かっている、」「…だがなぜ鈴が出てくるんだ?」
[メイン] ベル : 「ぬの今後に関わる話なんぬなー」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…まあいい、聞こう」
[メイン] ベル : 「今回の事件が済んだら、ぬはUGNにこの身を預けて鈴のもとを離れようと思ったんぬ」
[メイン]
ベル :
「無論、そうすべきだということは最初から分かってたんぬ。ぬのような半分化物が、鈴の傍にいれば、今回みたいな不幸を招き寄せるんぬ。分かっていたことなんぬなー」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……」
[メイン] ベル : 「......分かっていたはずなんぬなー」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……ああ、そうだな…」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「お前の言う通りだ、お前が鈴と一緒にいれば彼女に被害が及ぶ
だが…それでも家族同然だった相手と別れるのは辛いよな」
[メイン] ベル : 「頭では理解しているんぬ。でも、心のどこかがそれを拒んでいるんぬ。少しの間だったけど、鈴はぬに優しくしてくれたんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…なあ、グレイナイン」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「俺が出来ることは何かあるか?」
[メイン] ベル : 「これはぬが自分で決めなきゃいけないことなんぬ……でもここ数日一緒に過ごした白夜には聞いておきたいんぬ……」
[メイン] ベル : 「ぬは、どうすればいいんぬかな……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「正直な所、俺にもどうすればいいかは分からん、」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「だが…」
[メイン] ベル : 「…………」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「何かあったら、今と同じように俺を頼れ」
[メイン] ベル : 「…………!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「言っただろう、お前は俺の眷属だ」
[メイン] ベル : 「ええ……」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「だから…まあ話ぐらいはいつでも聞いてやるさ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「お前とは会話の方法にも困らないしな」
[メイン] ベル : 「ありがとうなんぬ……その言葉で決意ができたんぬ」
[メイン] ベル : 「早速頼らせてもらうんぬ。ぬが鈴の傍を離れることになったら、悪いがぬはいなくなったと鈴に伝えてほしいんぬ。 なんせぬは猫だから、伝言を残すこともできないんぬなー」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「そうだな…言い訳を何通りか考えておかないとな」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「じゃあ…お前も達者でな」
[メイン] ベル : 「お別れなんぬなー……」
[メイン] ベル : そう言ってベルは家を出て行った
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……さて、俺にはまだやるべきことがあるな?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ここからがフィナーレだ」
[メイン] “†漆黒の闇†” :
[メイン] GM : Trigger 「別れの予感」 シーンプレイヤー:来水 美樹
[雑談] system : [ “†漆黒の闇†” ] ロイス : 3 → 4
[メイン] 来水 美樹 : 87+1d10 登場/リザレクト (87+1D10) > 87+4[4] > 91
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 87 → 91
[メイン] GM : ……時を遡ること数日前
[メイン] GM : 支部での情報交換が終わった後、ちょうど倒れていた桜井鈴が目を覚ましたという。彼女はベルの姿を探しているようだ。
[メイン] GM : そうしてお見舞いに行ったきみは鈴からベルの行方を尋ねられる
[メイン] 桜井鈴 : 「あ、美樹ちゃん。探してたの。会えて良かった。ってかここどこなの?」
[メイン]
来水 美樹 :
「おはよう!えっと…ここは…休憩所!」
適当過ぎる返事をする
[メイン] 桜井鈴 : 「え……どこの……?」
[メイン]
来水 美樹 :
「………………………」
言葉に詰まる 誤魔化しを必死に考える
[メイン] 桜井鈴 : 「いや、今はそのことはいっか。なんか私、突然気を失ったみたいで、迷惑をかけてごめんね」
[メイン] 来水 美樹 : 「う、ううん!大丈夫だよ!鈴ちゃんのほうこそなんともない?」
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 登場 (1D10) > 3
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 61 → 64
[メイン] 桜井鈴 : 「私は大丈夫」それから辺りを見回して「ベル、またいなくなっちゃったのかな。やっぱり猫は自由気ままな野良でいるのが一番なのかな」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あ、えっと、こんばんは、桜井さん」支部の奥から顔を出す
[メイン] 来水 美樹 : 「わ、わ。」
[メイン] 桜井鈴 : 「え、あれ? 美樹ちゃん、この人はどなた?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えっと、私は………」
[メイン]
来水 美樹 :
「うーーーーーんと」
こまった
[メイン] 鈴本 彩 : 「そう私は…… 猫を保護する……NP……NPO団体なんです」
[メイン] 桜井鈴 : 「え、美樹ちゃん、そんな人と知り合いだったの?」
[メイン] 桜井鈴 : 「……じゃあもしかしてベルもここに!?」
[メイン]
来水 美樹 :
「~~~~~~~~」
お目々ぐるぐる 言い訳が追いつかない
[メイン] 鈴本 彩 : 「はいそう… そうなのです」
[メイン] 鈴本 彩 : 「それで……その 桜井さんがベルと呼んでいる猫は……あー」
[メイン] 桜井鈴 : 「え……ベルが何か……?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「実は……… そう! 捜索願いが出されていた猫だったんです」
[メイン] 来水 美樹 : 「な、なんだってー」
[メイン] 桜井鈴 : 「え……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「なので当団体の…… こう… あれで… 本来の飼い主の元に…… 引き渡されました…… 申し訳ありませんが……」
[メイン] 桜井鈴 : 「そんな…………」
[メイン]
桜井鈴 :
「ふぇ……そんなのってないよ」
その場で泣きじゃくる
[メイン] 鈴本 彩 : 「あでもホラ、その…… あ、すみません」
[メイン] 鈴本 彩 : 「その…… 本来の飼い主さんは、本当に不幸な偶然で逃げてしまった…ようなので 別に虐待があったとかではなく… なのでベル……さんはこれから先も幸せな生を送られると思いますので…」
[メイン]
桜井鈴 :
「でも……でも……だって……」
何かを言おうとするがなかなか言葉が出てこない
[メイン]
来水 美樹 :
「し、支部長さん…ちょ、ちょっと…」
あわあわ おろおろ
[メイン] 桜井鈴 : 「ベルはね……あの子、私が昔飼ってた猫にそっくりだったんだ……」
[メイン] 桜井鈴 : たどたどしく言葉を繋いでいく
[メイン] 桜井鈴 : 「……だから最初に拾った時は、その子が帰ってきたみたいで嬉しかった……」
[メイン] 桜井鈴 : 「でも、いまは違う。だって、ベルは新しい私の家族だもん……」
[メイン]
来水 美樹 :
「ん~~~~~~~~」
考える 考える 考える
[メイン] 来水 美樹 : 「支部長さん!それについての、書類ってある!?」
[メイン] 桜井鈴 : 「あの子に似ているからじゃなく、ベルに一緒にいてほしかった.....ほしかったのに……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「……… あ、あの… で、では… え、あ、はい… えっと」とりあえずこの件についてのカバーストーリーの台本とかグレイナインについての書類を渡す
[メイン]
来水 美樹 :
「ありがとう!」
すっと鈴ちゃんに見せないように目に入れるようにして
[メイン]
来水 美樹 :
「ふむふむ、ふむふむ………」
読んだフリをして
[メイン]
来水 美樹 :
「し、支部長さ~ん」
たどたどしい演技で
[メイン] 来水 美樹 : 「こ、この書類間違ってますよ?別の子の………えと」
[メイン] 来水 美樹 : 「『ベール』ちゃんの、ですよ?」
[メイン]
来水 美樹 :
「ほら」
書類の空を指差す
[メイン] 桜井鈴 : 「え……?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あ、ほ、ほんとでした! し、失礼しました…??」
[メイン] 来水 美樹 : 「あははは~~」
[メイン] 鈴本 彩 : なんかよく分からなくなってきて頷いてしまう
[メイン] 桜井鈴 : 「……じゃあベルうちに連れて帰っていいの?」
[メイン] 来水 美樹 : 「あ、えっと」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あーっと…」
[メイン] 鈴本 彩 :
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] GM :
[メイン]
来水 美樹 :
「………………ベルちゃんの書類手続きの修正とベールちゃんの確認作業がある、から数日空く事になっちゃう…んじゃない?」
凄い適当な事を言い始める
[メイン] 桜井鈴 : 「そうなの……?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「そっ、そうなんです~ なのでええと… ちょっとだけお待ち下さい~」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん!うん!!」
勢い良く
[メイン] 桜井鈴 : 「じゃあベルはうちに戻ってきてくれるの!?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「………と、とりあえず今は書類手続きが済むまでお待ち下さい」
[メイン]
桜井鈴 :
「……わかりました!」
その言葉にすっかり泣き止む
[メイン]
来水 美樹 :
「ベルちゃん、絶対帰ってくるからね!」
……大丈夫…だよ、ね?鈴ちゃんすっごく悲しんでたから、こうしちゃったけど
[メイン] 来水 美樹 : 本当は、オーヴァードと一緒にいない方が…ああいや
[メイン]
来水 美樹 :
ワタシモ
今更か
[メイン] 来水 美樹 : うん、いっか!
[メイン] 鈴本 彩 : 「………」
[メイン] 鈴本 彩 : 「と、とりあえず今日は遅いのでお帰りなさいます?か? タクシー代ぐらいはよければ出しますが…」
[メイン]
桜井鈴 :
腕時計を見て
「あっ、もうこんな時間! ってタクシーなんていいですよ! 歩いて帰ります! こういう施設って経営が苦しいって聞きますし……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「で、では道中お気をつけて」
[メイン] 来水 美樹 : 「あ!なら私が送ってくよ!」
[メイン] 桜井鈴 : 「え、いいの、美樹ちゃん!?」
[メイン] 来水 美樹 : 「良いの良いの~今日色々あったしね…また倒れちゃったら怖いし…」
[メイン] 桜井鈴 : 「あはは、今日はベル探しに始まって、何か何までお世話になりっぱなしだね。今度ゆっくりお礼するね」
[メイン] 来水 美樹 : 「良いの?楽しみにしちゃうね!」
[メイン]
桜井鈴 :
「うん! それじゃあ支部長さんお邪魔しました」
そう言って鈴は美樹と共に支部を出ていく
[メイン] 鈴本 彩 : 「お、お気をつけて~」
[メイン] 鈴本 彩 : 「………はー “リヴァイアサン”…… やっぱり人選ミスなんじゃ…」と言い、二人が去ったあと一人でふさぎ込みます 悲しいだろ
[メイン] 鈴本 彩 : というわけでシーンエンド
[メイン] GM : Master scene「ウェンズディの計略」 シーンプレイヤー:ベル、ウェンズディ
[メイン] GM : ベルが早乙女白夜の家を出たその夜のこと……夜の街をゆくベルを灰色の毛並みに青い瞳の猫が遮った。
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「見つけたぜ。グレイ・ニャイン」
[メイン] ベル : 「俺に何のようだ、ウェンズディ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「UGNに匿われていたからなかなか接触できなかったが、俺と一緒に来て貰うぜ」
[メイン] ベル : 「そんなこと聞くと思うのか?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「はっ、こいつを見てもそれを言えるかな?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : グレイの号令の下、一人の少女が大量の猫に運ばれてやってくる
[メイン] ベル : 「…………鈴!」
[メイン] GM : 猫に運ばれていた少女は桜井鈴だった。
[メイン] 桜井鈴 : 「あれ…………ベル?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「お前らのことは調べさせてもらった。グレイ・ニャインが世話ににゃったみたいじゃにゃいか。いや、お前はベルって呼んでたんだったな」
[メイン] 桜井鈴 : 「あれ? 猫が……喋ってる?」
[メイン] GM : 寝ぼけているのか状況を上手く把握できていないようだ。
[メイン] GM : だが、それに関わらずグレイ・ウェンズディは言葉を続ける
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「いいことを教えてやるよ。あいつは、お前に嘘をついている。奴は俺と同じでこんな風に喋ることもできる化物だ。それをお前に隠してたのさ」
[メイン] ベル : 「貴様っ!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「そういうのを、俺たちの間では『ダブルクロス』っていうんだぜ。許せないよにゃあ」
[メイン] ベル : 「…………」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ってにゃわけで、この人間が可愛いんだったらお前にゃ来てもらうぜ……さもなくば」
[メイン] ベル : 「…………わかった」
[メイン] GM : かくして夜の街に突如現れた猫と一人の少女は現れた時と同様に、街の中へと消えていった……
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : Middle 「罠」 シーンプレイヤー:全員
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 57 → 60
[メイン] うちはサスケ : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] 来水 美樹 : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+4[4] > 95
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 76 → 84
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 91 → 95
[メイン] “†漆黒の闇†” : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+4[4] > 85
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 81 → 85
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 64 → 66
[メイン] GM : 桜井鈴が姿を消したという情報を聞いて、キミたちは支部に集合した。すると、突然一匹のカラスが現れた。襲ってくる様子はない。
[メイン] 鈴本 彩 : 「カラス…!?」
[メイン] カラス : 「すまない、白夜。助けてほしいんぬ」
[メイン] 来水 美樹 : 「私、見ててあげれなかった…………」
[メイン] カラス : その声はベルのものだった
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「お前…!グレイナインか!?」
[メイン] カラス : 「そうなんぬ。今はちょっとだけこのカラスの身体を借りたんぬ」
[メイン] ガユス : 「!? 保護してなかったのかあの猫!?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「一体何があった!?鈴もいない!」
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] カラス : 「鈴を人質に取られて、グレイ・ウェンズディに捕まったんぬ……今は少しだけ目を離しているが……なるべく早めに助けてほしいんぬ」
[メイン] ガユス : 「チッ……人質二人ってわけか……いや、一匹猫だが」
[メイン] 鈴本 彩 : 「グレイ・ナインさんの自由意志を尊重して、ひとまず白夜さんたちの元に預けておいた筈ですが…!?」
[メイン] カラス : 「ぬ一匹ではどうにもできそうにないんぬ……」
[メイン]
うちはサスケ :
「……見送ったな?」
早乙女の方を見て、一言
グレイ・ナインが連れ去られた状態で、少年が無事であるならばつまり…
[メイン] 来水 美樹 : 「ごめんなさい…ごめんなさい…私…鈴ちゃん…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…ああ、すまない」
[メイン] ガユス : 我ながらとんでもない大失態だ、フォローに回るつもりではいたが、一手遅れた。いや、遅らされた。
[メイン] うちはサスケ : 「確認出来ただけで十分だ」
[メイン] ガユス : 我ながら、たかが猫と侮ったか……! クソが……!
[メイン] ガユス : 「謝ることはねぇ、俺たち全員のミスだ。そもそも、フォローの人員を配置するのが遅すぎた」
[メイン] うちはサスケ : してやられたと眉を顰め、一度ため息を吐き
[メイン] 鈴本 彩 : 「………いえ、私も…… この件に関しては判断が難しい部分がありましたので、しょうがないです」と白夜さんに
[メイン] ガユス : 「チッ……虚を突かれたな……」
[メイン] うちはサスケ : 「起きてしまった以上は仕方がない」
[メイン] 鈴本 彩 : 「……とにかく今は鈴さんたちを助け出さないと… 市民に被害が出るのはあってはならない事です…!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : ギリッ…と唇を噛み
[メイン] うちはサスケ : 「各々が各々の善意で動いた結果、偶々今の事態を引き起こした"だけ"だ」
[メイン] うちはサスケ : 「違うか?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「サスケさん… ええ…はい、そう…その通り、です」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「サスケ…」
[メイン] うちはサスケ : 「油断をしたオレの責任でもある」
[メイン] うちはサスケ : 「だが、大事なのはその後だろう」
[メイン] 来水 美樹 : 「ひぐっ…ぐすん………」
[メイン] ガユス : 「過ぎたことは過ぎたことだからな、さっさと次にいくぞ」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「…グレイ・ナイン!場所は分かるか!」
「今からそちらに向かう!今わかることを話してくれ!」
[メイン] カラス : 「よくわからないんぬが、なんかこの近くにレネゲイド・アンプリファーってのがあるらしいんぬ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「レネゲイド・アンプリファー…?」
[メイン] うちはサスケ : 「一つだけ聞かせろ それが起動しているかどうか確認できるか?」
[メイン] うちはサスケ : 「移動中に詳細と、それによる被害などは説明する」
[メイン] 鈴本 彩 : 「それは… 確かウェンズデイが保持しているという…?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…ああ、頼む」
[メイン] カラス : 「今はまだ起動してないんぬが……まずい!……あいつが戻ってきたんぬ……!」
[メイン] カラス : その言葉とともにカラスからレネゲイドの気配は消失し……
[メイン] うちはサスケ : 「それだけ聞ければ問題無い、感謝する」
[メイン] カラス : 「キー」
[メイン] ガユス : 「……罠だな」
[メイン] カラス : 鴉は夜空へと旅立っていった
[メイン] ガユス : 「手ぐすね引いて待ってやがる」
[メイン] 鈴本 彩 : 「たとえそうだとしても… 向かわない訳にはいきません」
[メイン]
うちはサスケ :
「特上のな」
罠としてこれはあまりにも強い、とサスケが思考する中で
[メイン] ガユス : 「いいや、向かわないという選択肢もある」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…どういう事だ」
[メイン] ガユス : 「俺たちは今まで、ずっとあのクソ猫の手のひらの上で踊らされてきた。わかりやすくなんども分断されてな」
[メイン] ガユス : 「その相手が、いよいよ盤面整えて詰ませにきたんだ。無策で向こうが待っているわけがない」
[メイン] ガユス : 「十分な勝算があるってことだ。いけば、そこは死地だぞ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「……」
[メイン] ガユス : 「……硬い手をうつなら、何人かは応援を待つほうが確実だ。違うか?」
[メイン] ガユス : そう、支部長の方を見る。
[メイン] 鈴本 彩 : 「白夜さん」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あなたの右腕は……ええと 闇の力? 暴れたがってますか?」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…ああ、」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「そろそろ暴れ出しそうだ、支部長」
[メイン] 鈴本 彩 : 「なら、私もそれに従います」
[メイン] 鈴本 彩 : 「しょせん、私もまた戦闘向けのエージェント上がりの素人でダメダメな支部長なので!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「…ガユス、アンタの意見はもっともだ、正しいと思う」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「だけどよ…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「日常のためにこうするべきだ、とか、カバーストーリーだとか、似合いませんでした」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「あいつらが待ってんのに…これ以上」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「手をこまねいていられるかよ!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「です!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「それに…… 私なら罠やら何やらいくらあろうと、全部ぶった切って進んでみせますから!」
[メイン] 来水 美樹 : 「わ、私も…行く………」
[メイン] ガユス : 「お前ら……」
[メイン] ガユス : 黙って、彼らの話を聞く。
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「俺はいくぜ、増援を待たなくても救助ぐらいは何とかなるはずだ…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「それでその…」
[メイン] 来水 美樹 : 「鈴ちゃんに…約束しちゃったから………私…私…ぐすん…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ガユスさんも付いてきて下さったら… ありがたいんですけど…」
[メイン] ガユス : 大きく、溜息を吐いて。
[メイン] ガユス : 「俺は最初からいくつもりだ。いいや」
[メイン] ガユス : 「俺たちはな」
[メイン] ガユス : そう、サスケに視線を向ける。
[メイン] ガユス : 「お前ら、死ぬなら年食ってる順って習わなかったのかよ」
[メイン] うちはサスケ : それに応えるのは、無表情な男から出される軽い笑い声
[メイン]
うちはサスケ :
「"最初"からな」
そう、最初からだ
誰が向かい誰が残るべきか……考えるまでもないだろう?
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「はあ!?何だそれ!?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ありがとうございます!」
[メイン] ガユス : 「俺たち二人でいっても、時間稼ぎにしかならねぇに決まってんだろ」
[メイン] ガユス : 「俺は言ったぞ、『何人かは待つ』ってな」
[メイン] ガユス : 「残すならお前らに決まってんだろ、本来ならな」
[メイン] ガユス : 「とはいえ、その様子じゃ言っても聞かなそうだな」
[メイン] 鈴本 彩 : 「お言葉ですが…何でも屋さん」
[メイン] 鈴本 彩 : 「支部長が同行しないUGNの任務なんてありませんよ! 少なくとも私の知る範囲では」
[メイン] うちはサスケ : 「……ガキと言うものは諦めが悪いからな」
[メイン] ガユス : 「全くだ……俺の知ってる管理職はむしろ、どっしり構えてるもんだがな」
[メイン] ガユス : 「しかたねぇ、いくぞガキ共」
[メイン] ガユス : 「死んだら殺すからな」
[メイン] ガユス : 「年功序列だ、言い訳はきかねぇぞ!!」
[メイン]
うちはサスケ :
「死んだやつから燃やす」
大変困ったような、それでいてどこか納得のあるような声色で
[メイン] ガユス : 「生きて戻れ、それが出来なくても、せめて俺とサスケが死んでから死ね! いいな!」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「……」
スウッっと大きく深呼吸して
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ククク…いいだろう、行くぞ!」
いつもの調子に戻す
[メイン] 鈴本 彩 : 「…………はぁい」ちょっとだけ、私が支部長なのに…と膨れつつ
[メイン]
来水 美樹 :
「し、死にません!無駄に頑丈ですから!」
ムキになって、返事をする
[メイン] ガユス : 「それでよし、では支部長」
[メイン] ガユス : 「作戦開始の指示を」
[メイン] ガユス : 「作戦名は……アンタが責任者だろ?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あっはい、えーと…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「さ…… 作戦名? ………」
[メイン] 鈴本 彩 : 「で、では……… ホームベル……作戦で」
[メイン] ガユス : 「号令お願いします」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ほ、ホームベル作戦始動!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「……ちなみにホームベルというのはベルさんを家に戻すという意味とホームベル種をかけたみたいな感じでですね…」
[メイン]
来水 美樹 :
「ガンバリマス…」
弱々しく手を上げる
[メイン]
うちはサスケ :
「もっと大きな声で、ハッキリと」
ダメ押し
[メイン] 来水 美樹 : 「がんばりまぁす!!!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「おーーーーーーーーーーーー!!!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「ククク…フハハハハハハ!!!」
[ロイス] system : [ “†漆黒の闇†” ] ロイス : 4 → 6
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] ロイス : 1 → 5
[メイン] “†漆黒の闇†” : 血が滾る、力が迸る
[メイン] “†漆黒の闇†” : そら、もうすぐ来るぞ
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
Climax
”開放の時”が
[メイン] “†漆黒の闇†” :
[メイン] GM : Climax 「対決、猫の王 」 登場:全員
[メイン] 来水 美樹 : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+2[2] > 97
[メイン] “†漆黒の闇†” : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+10[10] > 95
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 95 → 97
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 85 → 95
[メイン] うちはサスケ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 5
[雑談] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 84 → 93
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 60 → 64
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 (1D10) > 8
[雑談] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 64 → 65
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 66 → 72
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 72 → 74
[メイン] GM : キミたちがFHの主要拠点である地下施設に駆けつけると、そこには春日恭二率いる攻撃チームがグレイ・ウェンズディたちを前に倒れ伏していた。
[メイン] 春日恭二 : 「ば、馬鹿な……この私が……!」
[メイン] GM : 周囲には壊滅したFH部隊の他に、さらわれてきた桜井鈴が床に倒れている。瓦礫の山の上に玉座に腰掛けるようにふんぞり返るグレイ・ウェンズディとベルの姿がある。そして周囲には、ウェンズディが操る無数のジャームたちが集結している。
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「おお、この場所を突き止めていたか。さすがはUGN、やはり支部長殿は侮れない人でしたにゃ」
[雑談] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 74 → 86
[メイン] 鈴本 彩 : 「ウェンズディ… いくらコントローラーを握っていたとしても」
[メイン] 鈴本 彩 : 「バーネットを操るなんてできないし、できたとしてもそれで得た支配なんて長続きしないわ。 考え直せない?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ふふふふふ……なんともつまらにゃぬことを。餌をもらって飼われる人間らしい考えにゃ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「いずれにせよ……もう事態は動いてるにゃ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : Eロイス《破壊神顕現》
[メイン] ガユス : 「!? やはり、罠だったか……!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ベルが来た時点でもう計画は実行に移ってるにゃ。とはせっかく来てもらったし……」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「その前夜祭として貴様らを血祭りにあげるにゃ!!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「そう…残念だわ」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……!この感じ、ここも長くは持たんか…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ただの猫のあなたを…… 抱き上げたかった!」
[メイン]
うちはサスケ :
「……厄介だな」
数に地の利、それに加えて完全に時間も敵になった事に焦りを含ませた声を出しつつ
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「なんともつまらぬ冗談だにゃ!」
[メイン] ベル : 「すまなかったんぬ……白夜。ぬにはウェンズディを止められないかったんぬ……」
[メイン] 来水 美樹 : 「鈴ちゃん…絶対返して貰うから…!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「グレイ・ナイン…」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「……任せろ、奴は俺が止める」
[メイン] ベル : 「鈴を……この街を守ってくれなんぬ……」
[メイン] ガユス : 「チッ……支部長、いいや、お前ら! この期に及んであいつを猫として扱うな!!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「フッ、当然だ」
[メイン] ガユス : 「敵として扱うぞ、『失礼』だ」
[メイン] ガユス : 大きく息を吸い込む、ここまで本当に良いように手球に取られた。力の意味を奴は本当に知っていた。
[メイン] 鈴本 彩 : 「ええ… この光が私の元に宿ったなら」そう言うと鈴本の周囲に光が集まり始める
[メイン] 鈴本 彩 : 「横に立つ者は同士。 そして前に立つ者は……全て敵!」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「ククク…そうでなくてはな!」
ガユスと彩に対し
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ならば行くにゃ! さあ、兄弟たちよ。牙を出せ、爪を研げ、準備はいいか?新しい王様の最初の命令だ!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃはははははは! それに加えてゲストも追加にゃ!」
[メイン] ガユス : 「何っ……!?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : Eロイス《さらなる絶望》《永劫の奴隷》
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「目を覚ますにゃ! 《ディアボロス》!!」
[メイン] 春日恭二 : 「な、なんだこのエフェクトは……!? 私の力が、暴走する!!」
[メイン] 春日恭二 : 「おのれウェンズディ、うおおお!!!!」
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] ハイパーディアボロス : 「オロカナニンゲン……コロス……バーネット……トキハナツ.....!」
[メイン] ガユス : 「動物しか操れないって話だったが……キュマイラもいけるようになったってことか……!?」
[メイン]
うちはサスケ :
「猫畜生にいいように扱われるとは
……アンタともここでお別れかもな」
……単純に戦力が増えるのは厄介だが、そうも言ってられない
[メイン] ガユス : 真偽は不明だが、何れにせよ放置はできない。
[メイン]
GM :
PCたちのエンゲージから、5m先に春日―猫1・2―猫3・4・5
そしてそのさらに5m先にグレイ・ウェンズディ
[メイン] GM : ってなわけで戦闘の前に衝動判定どうぞ。難易度10です
[メイン] ガユス : おす
[メイン] “†漆黒の闇†” : (3+2)dx 【精神】 (5DX10) > 9[3,4,7,8,9] > 9
[メイン] ガユス : 3DX+1 (3DX10+1) > 7[1,5,7]+1 > 8
[メイン] 鈴本 彩 : 3dx 10かァ~ (3DX10) > 10[7,8,10]+5[5] > 15
[メイン] “†漆黒の闇†” : 95+2d10 衝動判定 (95+2D10) > 95+16[10,6] > 111
[メイン] 来水 美樹 : (1+2)dx>=10 (3DX10>=10) > 10[5,10,10]+8[3,8] > 18 > 成功
[メイン] ガユス : かまわねぇ、どうせ回避なんてし……いや、カバーリングするわ俺
[メイン] 来水 美樹 : やったー!
[メイン] ガユス : まぁいいでしょう
[メイン] うちはサスケ : 6dx10+1>=10 (6DX10+1>=10) > 10[4,4,4,7,8,10]+10[10]+9[9]+1 > 30 > 成功
[メイン] 来水 美樹 : 97+2d10 衝動判定 (97+2D10) > 97+15[10,5] > 112
[メイン] system : [ “†漆黒の闇†” ] 侵蝕率 : 95 → 111
[メイン] うちはサスケ : 93+2d10 衝動判定 (93+2D10) > 93+12[3,9] > 105
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 97 → 112
[メイン] ガユス : 69+2d10 そらぁ! (69+2D10) > 69+15[6,9] > 84
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 93 → 105
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 69 → 84
[メイン] 鈴本 彩 : 86+2d10 (86+2D10) > 86+8[1,7] > 94
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 86 → 94
[メイン] “†漆黒の闇†” :
[メイン] “†漆黒の闇†” : 力が、溢れる、迸る
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「フハハハハハ!!そうだこの力!!貴様らはこれで終わりだ!」
[メイン]
“†漆黒の闇†” :
「教えてやろう!この力は強大すぎる故か俺もその時の記憶は覚えていない!」
「あるのは殲滅された者の跡のみ!」
[メイン] “†漆黒の闇†” : 「覚悟しろ…俺の」
[メイン] “†漆黒の闇†” : <戦闘用人格>
[メイン] “†漆黒の闇†” : その言葉を最後に彼の体は変容し…
[メイン] “†漆黒の闇†” : 小さく…
[メイン] “†漆黒の闇†” : 小さく…?
[メイン] :
[メイン] : イージーエフェクトコンボ
[メイン] : <てぃんくる☆スター メイクアップ☆>
[メイン] : 「てぃんくるスター☆メイクアーップ!!」
[メイン] : 少年が光に包まれ…いや…
[メイン] : 少女…!?
[メイン] ☆スターライト☆ : 「でぃんくる☆スターライト!」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「出たわね悪の猫ちゃんたち!アンタみたいな悪い子は…」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「アタシが星に変わってお仕置きよ!!」
[メイン] ガユス : 「え、ええ……?」
[メイン] 来水 美樹 : 「 」
[メイン] うちはサスケ : 「………………………………」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「皆!私が来たからにはもう大丈夫!」
[メイン] うちはサスケ : 「……」
[メイン] ガユス : 「そ、そすか……」
[メイン] ベル : 「…………」
[メイン] うちはサスケ : 「そう言うのは……人を相手にする時に使うと不意をつけて効果的…らしい……ぞ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あ、あれ? 白夜さんは?」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「え?それ私よ私」
[メイン] 鈴本 彩 : 「え? 人違いでは?」
[メイン] ベル : (おかしい……光で眩いているはずなのに今までで一番の闇を感じる……)
[メイン] ガユス : 「現実から目を背けてはいけないぜ支部長」
[メイン] 来水 美樹 : 「私…知り合いと言うかお仕事一緒にしたのに知らない…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「というよりも何が起こったのか…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「とにかく…… 戦えるなら一緒に行きましょう!」
[メイン] ガユス : 「今は目の前の戦いに集中するんだ」
[メイン] うちはサスケ : 「ああ」
[メイン] ガユス : 「目を背けるな……!」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「ええ!行くわよ!」
[メイン] ガユス : いいながら、☆スターライト☆からは全力で目を背ける。
[メイン] 来水 美樹 : 「は、はい……………ええ…???????」
[メイン] ガユス : 俺にとっての現実は目前の敵であって、突然現れた魔法少女ではないからだ。QED
[メイン]
グレイ・ウェンズディ :
「にゃはははは! それが貴様の戦闘態勢というわけか! 面白い! 実に面白いにゃ!」
猫は人間の容姿に無頓着だった
[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあ変身バンクも終わったようですのでセットアップどうぞ
[メイン] ガユス : はい。
[メイン] 来水 美樹 : なにも
[メイン]
☆スターライト☆ :
な
に
も
[メイン] グレイ・ウェンズディ : なにも
[メイン] 鈴本 彩 : 今度こそちゃんと《光の剣》そして《戦いの予感》!
[メイン] ハイパーディアボロス : ない
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 94 → 98
[メイン] 真・猫1 : 「「「「「にゃ」」」」」
[メイン] ガユス : じゃあ、えーと、美樹以外にまた活性の霧を多重生成で……
[メイン]
うちはサスケ :
セットアップ
加速装置のみ
[メイン] 鈴本 彩 : 「光よ、集え!」収束した光が長剣の形を取る
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 84 → 92
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 105 → 107
[メイン] 鈴本 彩 : じゃあ私の行動?
[メイン] 鈴本 彩 : じゃないか サスケェ!
[メイン] うちはサスケ : 加速してるからオレからだな
[メイン] ☆スターライト☆ : そうね!
[メイン] カラス : キー
[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあどうぞ
[メイン]
うちはサスケ :
マイナーで接敵
3.4.5の方へ
[メイン] うちはサスケ : 援護ウィンド添えた災厄の炎 対象は3.4.5
[メイン] 真・猫3 : 真《イベイジョン》。回避18
[メイン]
真・猫4 :
「…………」
ミルクちゃんをカバー
[メイン] 真・猫5 : 真《イベイジョン》。回避18
[メイン] うちはサスケ : (4+3+6)dx10+11+12 (13DX10+23) > 10[1,4,4,7,7,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[7,10]+10[10]+9[9]+23 > 62
[メイン] 真・猫5 : ダメージどぞ
[メイン] うちはサスケ : 7d10+15+15 (7D10+15+15) > 38[8,6,2,8,2,3,9]+15+15 > 68
[メイン] 真・猫3 : 「うにゃーん」
[メイン] 真・猫4 : 「…………」
[メイン] system : [ 真・猫4 ] HP : 40 → 0
[メイン]
うちはサスケ :
「……燃えろ」
赤い焔と共に、それぞれを焼き払って
[メイン] system : [ 真・猫3 ] HP : 40 → 0
[メイン] うちはサスケ : 「犬は仕留め損なったか」
[メイン] 真・猫5 : 「よくも仲間を……くそがあああああああああああああああああ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「洗脳されてるだけでしょ!?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「あとあなただけ仲間はずれじゃない!?」
[メイン] 真・猫5 : 「差別か、UGN?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えぇ…」
[メイン] 鈴本 彩 : せっかく加速したけどこのままだとマスヴィジョン撃てないから待機するぞ 来い
[メイン] グレイ・ウェンズディ : わかった
[メイン] ガユス : マイナーあいてないの?
[メイン] 鈴本 彩 : マイナーのエフェクトがない
[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあジェネできるじゃん
[メイン] ガユス : マイナーでジェネシフトできるぞ
[メイン] 鈴本 彩 : マイナーで接敵しないといけない くそがああああああああああ
[メイン] グレイ・ウェンズディ : なるほど
[メイン] ガユス : 🌈
[メイン] ☆スターライト☆ : 🌈
[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあ次ウェンズディか
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「我が配下が一撃とはやはりUGNは侮れなかったにゃ……」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「とはいえ、この一撃は避けられにゃい!!!」
[メイン] うちはサスケ : 「一撃で仕留めないとこちらがまずいからな…!」
[メイン]
グレイ・ウェンズディ :
狂王の爪 タイミング: マイナーアクション
《ハンティングスタイル》 + 《破壊の爪》
[メイン] グレイ・ウェンズディ : グレイ・ウェンズディが禍々しい鉤爪を作り出すと……
[メイン]
グレイ・ウェンズディ :
「全員消し飛ぶといいにゃ!!!」
[メイン]
グレイ・ウェンズディ :
▼狂笑乱舞
タイミング: メジャーアクション シーン(選択)
《巨人の斧》+《銘なき刃》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《コンセントレイト:ソラリス》+《アウトブレイク》
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[1,1,2,3,3,3,3,4,5,6,6,6,7,8]+3[1,3]+4 > 17
[メイン] ガユス : リアクション不能
[メイン] うちはサスケ : スピスタ使ってないのでやれる(ドッジダイスはマイナス2)
[メイン] ☆スターライト☆ : 私も同じく不可ね!
[メイン] 鈴本 彩 : じゃあ美樹を軍神の守りでカバーリングするだろ
[メイン] グレイ・ウェンズディ : あんだけ体力あるのに美樹はカバーリングされる側なんだ…
[メイン] 来水 美樹 : あれ私カバーリングされた方がいいのかな?
[メイン] うちはサスケ : (4+3-2)dx10>=17 (5DX10>=17) > 10[2,4,6,8,10]+6[6] > 16 > 失敗
[メイン] ガユス : カバーリングしたら多分それリザレクトできなくなるんじゃね
[メイン] 鈴本 彩 : わからん
[メイン] 鈴本 彩 : しないほうがいいか?
[メイン] 来水 美樹 : ああうん、軍神の守りしたらちょうど100になっちゃうからロイス減っちゃう
[メイン] ガユス : うn
[メイン] 来水 美樹 : だから彩ちゃんは棒立ち直撃で死んでおいてリザレクトかな
[メイン] 鈴本 彩 : わかった
[メイン] ガユス : そうだな、受けてリザレクトしたほうが侵蝕率は稼げる
[メイン] 来水 美樹 : 従者をカバーさせるか私がカバーするか
[メイン] ガユス : どっちにしろダメージ待ちだわ
[メイン] 来水 美樹 : それはそう
[メイン] ガユス : ドッジするやつはしな!
[メイン] ☆スターライト☆ : 暴走してるから出来ない!悲しいネ…
[メイン] 鈴本 彩 : 4dx+1 ドッジ! (4DX10+1) > 6[2,3,4,6]+1 > 7
[メイン] 鈴本 彩 : 悲しいだろ
[メイン] 来水 美樹 : これで全員かな
[メイン] ガユス : うむ
[メイン] 鈴本 彩 : 2dx+1 侵蝕もあった (2DX10+1) > 7[2,7]+1 > 8
[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあダメージ判定にゃ
[メイン] 鈴本 彩 : 悲しいだろ
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 2d10+24 (2D10+24) > 10[7,3]+24 > 34
[メイン] 来水 美樹 : よし倍でも耐えれる…から
[メイン] 鈴本 彩 : 死んだだろ
[メイン] うちはサスケ : ロイス叩き割って復活ね
[メイン] 鈴本 彩 : 1d10 リザレクト! (1D10) > 7
[メイン] ガユス : まぁまてサスケ
[メイン]
☆スターライト☆ :
…死んだ!
ロイス使って復活!
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 98 → 105
[メイン] ☆スターライト☆ : !
[メイン] 来水 美樹 : !
[メイン] 鈴本 彩 : !
[メイン] うちはサスケ : 成る程な(超速理解)
[メイン] ガユス : 俺のゴミエフェクトをもっていけ
[メイン] 来水 美樹 : ゴミエフェクト!?
[メイン] ガユス : ダメージ半減……しても死ぬかお前
[メイン]
うちはサスケ :
ダメだ
5足りない
[メイン] 来水 美樹 : あっなっHPが減っているよォ~!?
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 回復量が足りなかったなぁ…サスケェ…
[メイン] ☆スターライト☆ : 悲しいね…
[メイン] ガユス : では仕方ない! 普通に受けよう!
[メイン] うちはサスケ : クソっここでも5か
[メイン] 来水 美樹 : 《崩れずの群れ》でスターライトちゃんカバーリング
[メイン] ガユス : ポメめ……!
[メイン] うちはサスケ : ロイス叩き割って復活
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 野生の力とソラリスの力が合わさった幻覚の爪が君たちを切り裂いた!
[メイン] ☆スターライト☆ : あっでも半減して貰えばアタシは耐えれる?
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「これが獣の王の力にゃ!」
[メイン] ガユス : いや、そっちはカバーリングあるから
[メイン] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 6 → 5
[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 13 → 14
[メイン] ☆スターライト☆ : なるほど
[メイン] 来水 美樹 : 私が担当します!
[メイン] ガユス : そもそもだめーじをうけない
[メイン] 鈴本 彩 : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 112 → 114
[メイン] ガユス : 92+1d10 オラァ! (92+1D10) > 92+10[10] > 102
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 92 → 102
[メイン] system : [ ガユス ] HP : 26 → 10
[メイン] ガユス : 皆さんに告知です
[メイン] 来水 美樹 : !
[メイン] ☆スターライト☆ : !
[メイン] 鈴本 彩 : !
[メイン] ガユス : バフが+18になりました、攻撃力+18です
[メイン] ベル : !
[メイン] ガユス : 忘れずに
[メイン] うちはサスケ : わーい
[メイン] 鈴本 彩 : !
[メイン] ☆スターライト☆ : !!
[メイン] ガユス : 活性の霧つよ~
[メイン] 来水 美樹 : えぐーい…
[メイン] ベル : 他人からのバフのエフェクトレベルアップは忘れやすいんぬ
[メイン]
来水 美樹 :
「いたーい!!」
二人分の攻撃を受けて原形を平然と留めている
[メイン] ガユス : 「無事か……まだやれそうだな」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「美樹ちゃん!大丈夫?」
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] HP : 79 → 11
[メイン] 鈴本 彩 : 「なんの……!」裂傷により生じた傷を光で塞ぎ立ち上がる
[メイン] 来水 美樹 : 「う、うん…大丈夫…ちょっとだけ痛かったけど…」
[メイン] system : [ 従者1 ] HP : 65 → 31
[メイン] ガユス : 「まだ来るぞ、今度はディアボロスだ……!」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「よくも美樹ちゃんを~…!アンタ達絶対許さないんだからね!」
[メイン]
うちはサスケ :
「…………フン」
攻撃を受けて、鼻を鳴らして立ち上がり
[メイン] ☆スターライト☆ : 「!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : そんなわけでハイパーなんちゃらのターン
[メイン] ハイパーディアボロス : 「オデ……ニンゲン……コロス!!」
[メイン] ハイパーディアボロス : マイナーで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
[メイン] ハイパーディアボロス : ハイパーな春日はいつもよりハイパーな爪を出し、ハイパーな動きであなたたちに近づくと
[メイン] ガユス : やかましいわ
[メイン] ハイパーディアボロス : 「オデ……ピンクノオンナコロス……!」
[メイン]
ハイパーディアボロス :
▼暴走の一撃 メジャー
《渇きの主》 +《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
[メイン] ハイパーディアボロス : 13dx7 (13DX7) > 10[1,1,2,2,3,4,4,4,6,6,7,10,10]+10[2,8,9]+10[3,8]+5[5] > 35
[メイン] 従者1 : 手番切ってカバーリング
[メイン] ハイパーディアボロス : わかった
[メイン] ハイパーディアボロス : 4d10+22 (4D10+22) > 12[2,5,3,2]+22 > 34
[メイン] ハイパーディアボロス : ハイパーな爪がハイパーじゃない従者を切り裂く!
[メイン] 従者1 : 爪の一撃をバリアのように広がって防いだ後、破裂してただの血液になって崩れ落ちた
[メイン] system : [ 従者1 ] HP : 31 → 0
[メイン] 鈴本 彩 : 「従者がやられましたか…」
[メイン] ハイパーディアボロス : 「ピンクアタマシトメソコナッタ……オデクヤシイ……!」
[メイン] 来水 美樹 : 「ふう…ふう…」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあ次光。光……?
[メイン] ガユス : 光……?
[メイン] うちはサスケ : 正式名称で呼んでやりな
[メイン] ☆スターライト☆ : 「従者ちゃんまで…!もう怒ったわよ!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 記号打つのが面倒でな……
[メイン] ☆スターライト☆ : 🌈
[メイン] ☆スターライト☆ : とりあえずマイナーなにも
[メイン] グレイ・ウェンズディ : はい
[メイン]
☆スターライト☆ :
そしてコンボ!スターライト☆ストーム!
破壊の光+滅びの光+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+マスヴィジョン+空を絶つ光+暗黒の槍+終末の槍
[メイン] グレイ・ウェンズディ : つよそう
[メイン] ☆スターライト☆ : シーン選択の装甲無視!行くわよ~~~!!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : つよい
[メイン] ガユス : つよい
[メイン] うちはサスケ : 強い
[メイン] ☆スターライト☆ : 3+5+3dx7+2 対象は敵皆☆
[メイン] ☆スターライト☆ : 🌈
[メイン] うちはサスケ : 🌈
[メイン] ガユス : 🌈
[メイン] ☆スターライト☆ : 11dx7+2 (11DX7+2) > 10[1,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9]+6[1,3,5,6]+2 > 18
[メイン] ガユス : す、スターライトッッ!
[メイン] ☆スターライト☆ : ウソでしょ…
[メイン] グレイ・ウェンズディ : これ回避同値だと回避の勝ちだよね…
[メイン] うちはサスケ : 最悪ロイス後出しがある
[メイン] ガユス : う、うん……
[メイン] うちはサスケ : そうだね
[メイン] ガユス : ロイス後出しするしかないかな……
[メイン] ☆スターライト☆ : 仕方ないロイス後だしで当てるわ!
[メイン] system : [ ☆スターライト☆ ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 真・猫1 : 真《イベイジョン》。回避18
[メイン] 真・猫2 : 真《イベイジョン》。回避18
[メイン] 真・猫5 : 真《イベイジョン》。回避18
[メイン] ハイパーディアボロス : ガード
[メイン] グレイ・ウェンズディ : ガード
[メイン] ☆スターライト☆ : 1d10 届け~~~!! (1D10) > 4
[メイン] ガユス : 22!
[メイン] ☆スターライト☆ : 22!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃーはっはっは! どこを狙ってるにゃ!…………あれ?」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : RP入れつつダメージ判定どうぞ
[メイン] ☆スターライト☆ : 2d10+18+39+4d10+5 いけ~~~!! (2D10+18+39+4D10+5) > 2[1,1]+18+39+21[3,6,10,2]+5 > 85
[メイン] ☆スターライト☆ : 「何処?」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「上よ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「!?」
[メイン] ☆スターライト☆ : 空から降るは…
[メイン] ☆スターライト☆ : 光輝く流星群!
[メイン] system : [ 真・猫1 ] HP : 40 → 0
[メイン] system : [ ☆スターライト☆ ] 侵蝕率 : 111 → 135
[メイン] system : [ 真・猫2 ] HP : 40 → 0
[メイン] system : [ 真・猫5 ] HP : 40 → 0
[メイン] system : [ ハイパーディアボロス ] HP : 60 → 0
[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 220 → 135
[メイン] 真・猫1 : 「にゃーん」
[メイン] 真・猫2 : 「ぐにゃー」
[メイン] 真・猫5 : 「くそがあああああああああああああああああああ」
[メイン] GM : 魔法少女が発した激しい閃光の渦によって猫たちは崩れ落ちてゆく……
[メイン] GM : まだ立っているのは……
[メイン] ハイパーディアボロス : 屍のような目をした春日と
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 猫の王のみ
[メイン] ☆スターライト☆ : 「さあ!残るはアンタら2人だけよ!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃ……これが戦闘態勢の力か……」
[メイン] ☆スターライト☆ : グレイ・ウェンズディにビシッと指さし
[メイン] 来水 美樹 : 「す、すっごい………」
[メイン] 鈴本 彩 : 「誰かはわかりませんが凄まじい力でした…」
[メイン] ハイパーディアボロス : 「アイツオンナ……オンナナラオデコロシタイ……」
[メイン]
うちはサスケ :
「……やるな」
その殲滅力に感嘆して
[メイン] ガユス : 「支部長、歴史の真実から目を背けるべきじゃないぜ」
[メイン] 鈴本 彩 : 「いえ…ほんとに分からないのですが… 部外者に力を借りるのは本意ではないとはいえ…」
[メイン] GM : 猫ちゃんが全員亡くなって盤面もさっぱりし、このままガユスのターンですが……
[メイン] ハイパーディアボロス : 《加速する刻》
[メイン] ハイパーディアボロス : 「オデ……オンナコロス!」
[メイン] ハイパーディアボロス : イニシアティブに割り込んで☆スターライト☆に攻撃します
[メイン] ☆スターライト☆ : 「…!」
[メイン] ガユス : 「!? まだ動けるのか!?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「これは…!」
[メイン]
ハイパーディアボロス :
▼暴走の一撃 メジャー
《渇きの主》 +《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
[メイン] ハイパーディアボロス : 13dx7 (13DX7) > 10[1,2,4,4,5,5,5,6,7,7,9,10,10]+10[2,2,3,8,9]+10[7,9]+10[3,8]+10[8]+1[1] > 51
[メイン] ☆スターライト☆ : ドッジ…出来ない!
[メイン] ガユス : まずはダメージを見よう
[メイン] ハイパーディアボロス : 6d10+22 (6D10+22) > 44[5,6,7,7,9,10]+22 > 66
[メイン] 鈴本 彩 : では改めて《軍神の守り》でカバーリング!
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 105 → 107
[メイン] ☆スターライト☆ : !
[メイン] ハイパーディアボロス : 「オンナ」
[メイン] ハイパーディアボロス : 「ナラ……オマエデモイイ!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「スターライトさん!」光が残像を生み出し瞬く間に残像と位置が入れ替わり攻撃を食らう
[メイン] ☆スターライト☆ : 「彩ちゃん!」
[メイン] 鈴本 彩 : グレイ・ウェンズディのロイスをタイタス化・昇華して復活 いくらかわいくてもジャームは抱きしめられない
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] HP : 8 → 14
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] ハイパーディアボロス : そして渇きの主の効果でHPはハイパーな+12
[メイン] system : [ ハイパーディアボロス ] HP : 0 → 12
[メイン] 鈴本 彩 : 「大丈夫… 私は普通の人間よりも、ちょっとばかり透明だから!」切り裂かれた部分は光の粒子のような物で埋まっている いずれ侵蝕率が落ち着けばそこは修復されていくのだ
[メイン] ☆スターライト☆ : 「彩ちゃん…ありがとう皆…!」
[メイン] GM : というわけでおまたせしましたガユスの手番です
[メイン] 来水 美樹 : わ、私の手番も…
[メイン] 来水 美樹 : ま、まあ従者出すだけだから…
[メイン] ガユス : とりあえず従者だしな
[メイン] ガユス : いやでも
[メイン] 来水 美樹 : !
[メイン] ガユス : 行動おくらせたほうがいいな……
[メイン] ガユス : 美樹がな……
[メイン] 来水 美樹 : ………!
[メイン] 来水 美樹 : お先どうぞ…!
[メイン] GM : あ、美樹まだだったか…
[メイン] ガユス : 俺と支部長で殺せれば侵蝕率節約できるしな
[メイン] 来水 美樹 : それならお願いします…!
[メイン] ☆スターライト☆ : !
[メイン] ガユス : マイナーでポルターガイスト
[メイン] グレイ・ウェンズディ : はい
[メイン] ガユス : アンチマテリアルライフルぶっこわしてシーン持続攻撃力+20
[メイン] グレイ・ウェンズディ : つよい
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 102 → 106
[メイン] ガユス : メジャーは絶対の恐怖をウェンズディにします
[メイン] グレイ・ウェンズディ : はい
[メイン] ガユス : 7DX+12 コンセなんかいらねぇんだよ (7DX10+12) > 9[3,5,6,7,8,9,9]+12 > 21
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 気合の回避
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 12dx (12DX10) > 10[2,4,4,4,5,5,6,6,7,8,10,10]+4[4,4] > 14
[メイン] ガユス : 40+3D10 装甲無視 (40+3D10) > 40+17[10,2,5] > 57
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「そんなもん当たらないにゃあああああああああああああああ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「あああ……」
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 106 → 109
[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 135 → 78
[メイン] ガユス : 体内で精製した各種薬剤……トリニトルエン、雷汞、アジ化鉛、ジアゾジニトロフェノールをそれぞれ合成し、敵対者まで続く誘導電路を作成する。
[メイン] ガユス : 演算はどうしても自前でやる必要がある、そのせいで、敵の機先を制することはまずできない。動き回る敵の捕捉も難しい。しかし。
[メイン] ガユス : 「だったら、動きを止めりゃあ良いだけだ……!」
[メイン] ガユス : 即座に、空気中に散布した合成薬物によって、脳内のオレキシン受容体の抵抗力を調整し、その脳裏に絶対的な恐怖を無理矢理生成する。端的にいえば、強制的に重度のPTSDを誘発させる。
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ぬあああああ」
[メイン] ガユス : 一瞬で構わない、一瞬でも動きを止めれば。
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「人間……よくも人間め……!」
[メイン] ガユス : 「ビンゴだ」
[メイン] ガユス : 爆炎と鉄片が、紫電と共にグレイ・ウェンズディに音速で放たれ、直撃する。
[メイン] ガユス : 「露払いはしたぜ、支部長」
[メイン] 鈴本 彩 : 先に待機した方が後に動くのだ…!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃあ……」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : その鳴き声は先ほどまでと違ってだいぶ弱々しい
[メイン] 鈴本 彩 : というわけで美樹ちゃんお願いします
[メイン] グレイ・ウェンズディ : どうぞ
[メイン] 来水 美樹 : ………分かりました!
[メイン] 来水 美樹 : 《赤色の従者》
[メイン]
来水 美樹 :
「ふぬぬ…!」
力んで、また従者が背中から這い出てくる
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 114 → 119
[メイン] 来水 美樹 : 「よい、しょ…後お願いします…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「おつかれさま、美樹ちゃん!」
[メイン] 鈴本 彩 : では行きます
[メイン] 鈴本 彩 : マイナーはなし、メジャーは《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《光速の剣》+《光の指先》+《マスヴィジョン》
[メイン] 鈴本 彩 : ガード不可!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 対象は?
[メイン] 鈴本 彩 : ディアボロスです 接敵されてるから移動できない
[メイン] グレイ・ウェンズディ : わかった
[メイン] 鈴本 彩 : 12dx7+6 命中! (12DX7+6) > 10[1,2,2,4,4,5,6,8,8,9,10,10]+10[5,9,9,9,10]+10[3,5,5,7]+4[4]+6 > 40
[メイン] ハイパーディアボロス : 気合の回避!
[メイン] ハイパーディアボロス : 12dx (12DX10) > 10[1,2,3,3,3,5,6,7,8,8,8,10]+2[2] > 12
[メイン] 鈴本 彩 : 5d10+12+6+20+18 ダメージ! (5D10+12+6+20+18) > 37[9,8,2,10,8]+12+6+20+18 > 93
[メイン] system : [ ハイパーディアボロス ] HP : 12 → 0
[メイン] ガユス : そういえばいたわこいつ、
[メイン] ガユス : ついでに複数攻撃でやいときゃよかった!
[メイン] 鈴本 彩 : 「FHとかUGNとか関係なく…… 目の前に立つなら容赦はできません!」手にした光の剣でディアボロスのスーツの上半身部分を全て切り裂いて少年漫画の上半身裸のシーンのようにして戦意を喪失させる!
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 107 → 119
[メイン]
ハイパーディアボロス :
「ガハッ」
半裸になってハイパーじゃなくなったディアボロスがその場に倒れ伏す
[メイン] 鈴本 彩 : 「成敗!」
[メイン] 春日恭二 : 「はっ……私は何を……」
[メイン] 春日恭二 : 全ての力を使い尽くしてようやく春日は人の意志を取り戻した……
[メイン] うちはサスケ : 「そのまま少し寝ておけ」
[メイン] 春日恭二 : 「そうか……敗れたのだな。サスケ……後は……頼むぞ」
[メイン] 春日恭二 : バタリ
[メイン] グレイ・ウェンズディ : というわけで全員行動したならクリナップです
[メイン] 鈴本 彩 : わかった
[メイン] ☆スターライト☆ : わかった
[メイン] うちはサスケ : わかった
[メイン] ガユス : わかった
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 美樹はそのうち戻って来ることを祈って2ラウンド目セットアップです
[メイン] うちはサスケ : スピスタ加速装置
[雑談] system : [ ☆スターライト☆ ] HP : 25 → 18
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 107 → 115
[メイン] 鈴本 彩 : 行動値が戻る
[メイン] ガユス : よし、これが最後の多重生成活性の霧だ
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 109 → 117
[メイン] 来水 美樹 : あ、なにもです
[メイン] ガユス : 攻撃力+18だ!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 他に何もなければめっちゃ早い忍者のターン
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 115 → 124
[メイン] うちはサスケ : マイナーでグレイ・ウェンズディにエンゲージ
[メイン] グレイ・ウェンズディ : はい
[メイン]
うちはサスケ :
メジャー
災厄の炎+援護ウィンドブレス
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 124 → 133
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 猫焼きの達人
[メイン] うちはサスケ : (4+3+6)dx10+12+11 オレが猫焼く程度で良心痛むとでも思ったか (13DX10+23) > 9[2,3,3,4,5,6,7,8,8,9,9,9,9]+23 > 32
[メイン] うちはサスケ : リアクション来い
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 12dx (12DX10) > 10[1,1,4,4,4,5,6,6,6,9,10,10]+4[2,4] > 14
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 跳ねないにゃぁ…
[メイン] うちはサスケ : 5d10+18+15+24 (5D10+18+15+24) > 31[3,1,9,9,9]+18+15+24 > 88
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃあ……」
[メイン] うちはサスケ : 黒い炎が手に纏ったと思えば
[メイン] うちはサスケ : そのまま上空へと跳びあがり
[メイン]
うちはサスケ :
纏った炎を、落下の速度と体重を乗せてまま
ウェンズディに叩き付ける!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ぎゃあああああああ」
[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 78 → -10
[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : -10 → 0
[メイン] うちはサスケ : 「……フン」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : サスケの一撃で灰色の豊かな毛皮は黒炭と化したグレイ・ウェンズディ……
[メイン]
うちはサスケ :
クレーターすら作り出すような一撃の後に、サスケは鼻を鳴らす
……何とかなったのなら良かったが
[メイン] グレイ・ウェンズディ : だが……
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 《魔獣の証》
[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 0 → 40
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「まだにゃ……まだ終わらないにゃ……!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「こうなったら一人でも多く地獄に引きずり込むにゃあ!」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : そんなわけで復活したウェンズディのターンです。
[メイン] グレイ・ウェンズディ : シーン全体はさっきのでなくなったので対象はサスケのみ
[メイン]
グレイ・ウェンズディ :
▼狂笑乱舞
タイミング: メジャーアクション
《巨人の斧》+《銘なき刃》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《コンセントレイト:ソラリス》
[メイン] うちはサスケ : 「──チッ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[1,2,2,3,3,4,5,5,7,8,8,8,9,10]+10[1,1,3,4,6,7]+10[10]+1[1]+4 > 35
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「お前も道連れにゃあ!!!」
[メイン] 鈴本 彩 : リアクション不可ですかね
[メイン] 来水 美樹 : あ、コンボがシーンのままだけどこれ単体攻撃だよ
[メイン] ☆スターライト☆ : シーンはさっき無くなったって言ってたからそうみたいね
[メイン] 来水 美樹 : なので………
[メイン] うちはサスケ : リア不可っすね
[メイン] グレイ・ウェンズディ : ごめんなさい。直しました。サスケさん死んでください。
[メイン]
従者2 :
《守護者》
攻撃対象を従者のみにする
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 判定難しそうなの出しやがった!
[メイン] ガユス : 射程たりてないやつはすえるのかこれ……?
[メイン] 来水 美樹 : シーンに登場しているキャラが、って言ってるから射程シーンだと思ってるんだけどどうなんだろ
[メイン] ガユス : RMひらいてみるか……
[メイン] うちはサスケ : 見てきた
[メイン] ガユス : すえるっぽいな
[メイン] ☆スターライト☆ : つよい
[メイン] うちはサスケ : ああ。
[メイン] グレイ・ウェンズディ : つよい
[メイン] 鈴本 彩 : つよい
[メイン] グレイ・ウェンズディ : サスケを狙って振り落とされた獣の爪
[メイン] グレイ・ウェンズディ : だがその最後の決死の一撃は……
[メイン] グレイ・ウェンズディ : あらぬ方向へと飛んで行った
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃあ……なんで……」
[メイン]
来水 美樹 :
「ダメーーーーーー!!!!」
従者を轟音と共に放り投げて攻撃に無理やりぶつけた
[メイン]
うちはサスケ :
「────ッ!?」
もう一度想いの力を使い、立ちあがろうと覚悟を決めた所で
攻撃が届かないことに眼を見開いて
[メイン] 来水 美樹 : 「あ…良かった…こ、今度こそ…サスケさん守れたあ…」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「そんにゃ……馬鹿にゃ……」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : そう呟く獣の瞳には既にその目には先ほどまでの力強さはない
[メイン]
うちはサスケ :
「…………すまないな」
貸しを作ったな、と思いつつ。
[メイン]
来水 美樹 :
「だいじょーぶ、です…後、みんな、がんばれー」
ぺたん、と座ってうなだれた
[メイン] 来水 美樹 : 1d10 守護者の侵蝕率増加 (1D10) > 8
[メイン] ☆スターライト☆ : 「…うん!任せて!」
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 119 → 127
[メイン] グレイ・ウェンズディ : というわけで光のターンです
[メイン] ☆スターライト☆ : 「さあ年貢の納め時よ!観念しなさい!悪い猫ちゃん!」
[メイン] ☆スターライト☆ : マイナーなにも
[メイン] グレイ・ウェンズディ : はい
[メイン]
☆スターライト☆ :
コンボ!スターライト☆シュート
破壊の光+滅びの光+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+マスヴィジョン
[メイン] ☆スターライト☆ : (3+2+5)dx7+2 【精神】 (10DX7+2) > 10[1,1,1,2,2,3,3,4,6,10]+10[10]+6[6]+2 > 28
[メイン] ☆スターライト☆ : ヨシ!今度はうまく乗ったわ!
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 力尽きて棒立ち
[メイン] ☆スターライト☆ : 3d10+18+20+14 いけ~~~~!! (3D10+18+20+14) > 14[5,4,5]+18+20+14 > 66
[メイン] ☆スターライト☆ : スターライトから輝く一撃が…放たれる!
[メイン] system : [ ☆スターライト☆ ] 侵蝕率 : 135 → 146
[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 40 → 0
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「……………………にゃあ」
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 光によってかき消されるその鳴き声は
[メイン] グレイ・ウェンズディ : これまでの横暴の姿とは裏腹に
[メイン] グレイ・ウェンズディ : まるで子猫のようにか弱い声だった
[メイン] グレイ・ウェンズディ : 《戦闘終了》
[メイン] ☆スターライト☆ : 「……」
[メイン] ☆スターライト☆ : 皆の方を振り向き
[メイン] ☆スターライト☆ : 勝利の✌サイン!
[メイン] 鈴本 彩 : 「ウェンズデイ……」
[メイン] 鈴本 彩 : 「……うん! とりあえず勝利!」
[メイン]
来水 美樹 :
「えへへ…」
ふらふらーと手を上げてピースを返す
[メイン] うちはサスケ : 「よくやった」
[メイン] ガユス : 「終わったか……満身創痍だが」
[メイン] ガユス : そういって、外を見て。
[メイン] ガユス : 「ぼちぼち応援もくるだろう」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「……あっ!そうだ美樹ちゃん!」
[メイン]
来水 美樹 :
「あ…鈴ちゃん…!」
無理やり、よたよたと立ち上がって
[メイン]
来水 美樹 :
「だ、大丈夫だよね!?鈴ちゃん!」
駆け寄っていく
[メイン]
☆スターライト☆ :
「美樹ちゃん待って~」
同じ方に駆け寄っていく
[メイン] 桜井鈴 : 「あれ……美樹ちゃん?」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「!」「無事だったんだね鈴ちゃん!」
[メイン] GM :
[メイン] 来水 美樹 : 「良かった~~………!」
[メイン] 桜井鈴 : 「………………………………誰?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「………ところで鈴さんはこの金髪の方が誰かご存知…無いようですね」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「私はスターライト☆よろしく鈴ちゃん!」
[メイン]
来水 美樹 :
「そ、そういう事~」
流石に早乙女クンと紹介したらヤバイ眼で見られるだろうなと言う思考はあった
[メイン] 桜井鈴 : 「…………はあ、はじめまして」
[メイン] 来水 美樹 : 「え、えっと…色々助けてくれた人…なんだよね」
[メイン] ☆スターライト☆ : エッヘン
[メイン] ☆スターライト☆ : 「そういえば私…二人に伝えたいことがあって」
[メイン] 来水 美樹 : 「な、なあに?」
[メイン] 桜井鈴 : 「は……はい」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「早乙女ちゃんの事!あの子癖が強いけど…いつも仲良くしてくれてアリガト!」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「それ言いたかったの!私はそんな長くは保てないから!」
[メイン] 桜井鈴 : 「は……はい」
[メイン] 来水 美樹 : 「あ、うん…!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ご姉弟か何かでしょうか…?」
[メイン] 来水 美樹 : 「おおよそそんな感じ…?」
[メイン] 桜井鈴 : 「ねえ、そんなことより私どうして……」
[メイン] 桜井鈴 : 「……そうだ! あの怖い喋る猫にさらわれて」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「大丈夫だよ、怖い猫はもうやっつけちゃったから!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「当面の脅威は去ったわけですし… もう二人を阻むものはありませんよね、そういえば」
[メイン] 桜井鈴 : 「あ、そうだ、私だけじゃなくてベルも……!」
[メイン]
ベル :
「ぬわーん」
鈴のその言葉に反応するかのように猫が鳴き声をあげる
[メイン] 桜井鈴 : 「あ、ベルだ。……もしかしてお前が守ってくれたの?」
[メイン] ベル : 「…………」
[メイン]
桜井鈴 :
「まあ、どっちでもいいや。ねえ、ベル。帰っておいでよ」
[メイン] 桜井鈴 : 「今度、首輪も買ってあげるし、餌もちょっといいペットフードにしてあげる。うるさく構ったりしない、だから帰っておいで」
[メイン] 桜井鈴 : 「ベル……」
[メイン] 桜井鈴 : そう言って力尽きたように意識を失う。
[メイン] ☆スターライト☆ : 鈴ちゃんをキャッチする
[メイン]
☆スターライト☆ :
「わっ!?とと…」
「鈴ちゃん…」
[メイン]
ベル :
「............」
そして猫は主人を支えた☆スターライト☆を見る。まるで自身の行く道を問うかのように
[メイン]
☆スターライト☆ :
「……えっ?私?」
「参ったな~私もあの子と同じで特に何かアイデアあるわけじゃないけど…」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「でも…困ったことがあったら頼って!私は常にはいられないけど…本当に力が必要な時はきっと出て来るから!」
[メイン]
ベル :
「…………」
もう一人の人格からも言われた優しい言葉。だがそれでも猫の視線は動かない。きっとキミからの答えを求めているのだろう
[メイン] ☆スターライト☆ : 「…そうだね、私の結論はあの子とはちょっと違うかも」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「鈴ちゃんと一緒にいたいなら…一緒にいようよ!」
[メイン] ベル : 「!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「はい…いえ、うん、私もそう思う」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん!!!!私もそうして欲しいと思う!!!」
勢いよく便乗してきた
[メイン] 鈴本 彩 : 「悲しいけど…もうウェンズデイは居ないのだし」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「あの子はレネゲイトが危険だから…その感染を恐れていた…それは否定しない」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「でも…それで家族が離れ離れになるのは…あんまりでしょ?」
[メイン] ベル : 「みんな……ありがとうなんぬ……」
[メイン]
ベル :
「もう、どこにも行かないんぬ。これからはずっと一緒なんぬ」
そう言ってベルは鈴の顔をペロリと舐める
[メイン] 鈴本 彩 : 「……その代わりちゃんと秘匿はしてくださいね」
[メイン]
☆スターライト☆ :
「…あっ!そうだ彩ちゃん!鈴ちゃんお願い!」
鈴を彩に渡す
[メイン] 鈴本 彩 : 「えっ? あ、はい?」渡される?
[メイン] ☆スターライト☆ : 「あ~…いや私…」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「入れ替わる時にこの後確定で気絶しちゃうから…」
[メイン] ☆スターライト☆ : 「彼女持ってられなくて…ゴメンネ!」
[メイン] 鈴本 彩 : 「は、はぁ…?」
[メイン]
☆スターライト☆ :
「それじゃ!」
そういうともう慣れてるように丁度いい場所見つけて横になる
[メイン] 桜井鈴 : このあわただしい喧噪にも少女は目覚めない。
[メイン] 桜井鈴 : だが、ベルの答えを聞いたとき、意識を失っているはずの鈴の表情が少し変わった気がした。
[メイン] 桜井鈴 : その表情は......。
[メイン] 桜井鈴 :
[メイン] 桜井鈴 :
[メイン] 桜井鈴 :
[メイン] GM : というわけでお待ちかねのバックトラックです。
[メイン] GM : 登場したEロイスは《永劫の奴隷》《さらなる絶望》《破壊神顕現》
[メイン] ガユス : では俺はありがたく……
[メイン] ガユス : 全部いらないぜ!! 等倍!!
[メイン] ガユス : 117-6d10 (117-6D10) > 117-29[9,1,2,9,7,1] > 88
[メイン] ガユス : 帰還
[メイン] うちはサスケ : 全部くれ
[メイン] 来水 美樹 : 全部もらいます…
[メイン] ☆スターライト☆ : 全部!
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 117 → 88
[メイン] 鈴本 彩 : 貰いますぜ
[メイン] 来水 美樹 : 127-3d10 (127-3D10) > 127-19[6,5,8] > 108
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ☆スターライト☆ : そして戦闘用人格あるから…一つ減る!
[メイン] 鈴本 彩 : 119-3d10 (119-3D10) > 119-15[2,10,3] > 104
[メイン] 鈴本 彩 : いい感じなんぬなー
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 127 → 108
[メイン] 鈴本 彩 : 104-4d10 通常振り! (104-4D10) > 104-18[6,2,1,9] > 86
[メイン] 来水 美樹 : 108-5d10 通常振り/追加振り (108-5D10) > 108-28[1,4,10,6,7] > 80
[メイン] ☆スターライト☆ : 146-2d10 (146-2D10) > 146-11[3,8] > 135
[メイン] system : [ ☆スターライト☆ ] 侵蝕率 : 146 → 135
[メイン] うちはサスケ : 133-3d10 (133-3D10) > 133-17[1,8,8] > 116
[メイン] system : [ 来水 美樹 ] 侵蝕率 : 108 → 80
[メイン] ☆スターライト☆ : 135-(5+5)d10 2倍振り (135-10D10) > 135-66[7,2,8,2,9,10,8,9,9,2] > 69
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 133 → 116
[メイン] system : [ ☆スターライト☆ ] 侵蝕率 : 135 → 60
[メイン] system : [ 鈴本 彩 ] 侵蝕率 : 119 → 86
[メイン] うちはサスケ : 116-(5+5)d10 2倍振り (116-10D10) > 116-73[9,9,10,1,9,5,4,10,6,10] > 43
[メイン] system : [ ☆スターライト☆ ] 侵蝕率 : 60 → 69
[メイン] GM : じゃあ全員帰還ですね
[雑談] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 116 → 43
[メイン] GM : 帰還だァ~~~~~~~!!!!
[メイン] ☆スターライト☆ : 帰還だァ~~~~~~!!!
[メイン] 来水 美樹 : 帰還だァ~~~~~~~!!
[メイン] 鈴本 彩 : 帰還だァ~~~~~~~!!!!
[メイン] うちはサスケ : 帰還だァ〜〜〜!
[メイン] ガユス : 帰還だァ~~~~!!!!
[メイン] GM : ENDING 「霧谷の再訪」 シーンプレイヤー:ガユス
[メイン] GM : 後日、ガユスの事務所に霧谷雄吾が再訪する。事件の報告と報酬の受け渡しを行なうためだ。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「お疲れ様でした。報告はこちらでも聞いていますが、想像以上に大変なミッションとなってしまいましたね」
[メイン] ガユス : 「いえ、まぁ想像通りでしたよ……」
[メイン] ガユス : 「少しばかりやんちゃな子は多かったですけどね」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ふふ、それでも何事もなく無事乗り切れたのはあなたのおかげということでしょうか」
[メイン] ガユス : 「いやいや、俺はむしろ、猫の手で猿回しされてましたよ……良いように手球にとられましたね」
[メイン] ガユス : 実際、猫には二匹揃って逃げられ、人質まで取られる始末。相手がそれだけ優れた知性と力を持っていたということだが、失態は失態だ。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「それでもこうして無事解決することができました。もしバーネットが目覚めていたら今頃この街は地図から消えていたでしょう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「お手柄ですよ」
[メイン] ガユス : 「それに関しては、それこそ俺一人でなんとかしたことじゃあないですからね、ははは」
[メイン] ガユス : 「子供達の方を労ってやって下さい。俺はこいつがあれば基本的にオッケーですから」
[メイン] ガユス : 軽く笑みを浮かべて、受け取った封筒を叩く。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「そうやって割り切ってくれるのはありがたいですね……我々のような仕事では特に」
[メイン] ガユス : 「そこはまぁお互い様じゃあないですか。日本支部長もいつだってお忙しそうですし」
[メイン] ガユス : 「そんな中、ご足労してもらっていることには感謝してますよ……ところで、例の猫はとりあえず監視にとどめるってところですか?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ベルちゃんのことですか。ええ、今のところは監視しながら……とは言ったところですが……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「すぐそばに凄腕のエージェントたちがいるし大丈夫でしょう。彼らの力はあなたもわかっているでしょう?」
[メイン] ガユス : 「まぁ、日本支部長がそういうなら俺からはいうことはありませんよ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ。ともあれ、あなたへの依頼はこれにて完了ですね。 また協力をお願いさせてください」
[メイン] ガユス : 「こちらこそ、是非ともご贔屓に」
[メイン] 霧谷雄吾 : 霧谷は激務に追われる様子をおくびにも出さず、にこやかな様子のままその場をあとにした
[メイン] ガユス : 玄関まで見送ってから、ぐったりとソファに沈み込み。
[メイン] ガユス : 「……はー、普通に部下よこせよマジ。最高責任者と喋りながら啜る茶がうまいわけねぇだろ」
[メイン] ガユス : そう、ずり落ちたメガネを掛け直しながらボヤいて、安いコーヒーを啜る。ほら、さっきまで味がしなかったのに、今度は味がわかる。クソまずい。霧谷さんいる内に飲んだ方がよかったわ。
[メイン] ガユス : 「しかも、結局、管理はあのガキ共任せか……俺が最高責任者だったら、おっかなくて出来ない判断だな」
[メイン] ガユス : 逆にいえば、それが出来る人と物事を見極めて即断できるからこそ、日本支部長のポストにいれるのだろうが……肝の小さいガユスには到底出来ない大冒険だ。
[メイン] ガユス : いや、それをするために……それを出来る自分であるために、こうして木っ端イリーガルすら「自分の目」で確かめに来ているだけなのかもしれないが。
[メイン] ガユス : いずれにせよ、規格外のバイタリティと管理能力だ。リヴァイアサンの名は伊達ではないといったところか。
[メイン] ガユス : 「まぁ、いいや。考えるのはやめよう。あの人について考えるだけ無駄だ」
[メイン] ガユス : 頭を左右に振って、大きくため息をつくと……小さな小窓の塀の上から、野良猫が一匹こちらを覗いているのが見えた。
[メイン] ガユス : そいつは首輪をつけておらず、痩せ細り、毛はごわごわで、見るからに汚らしい猫だった。
[メイン] ガユス : 「『自由』つったっけか、糞猫」
[メイン] ガユス : 「お前が思ってるよりいいもんじゃないぜ、それは」
[メイン] ガユス : だから、良かったな。
[メイン]
ガユス :
ロ イ ス
『首輪』付きの『不自由』を謳歌できて。
[メイン] ガユス : これで……まぁ、お揃いってわけだ。
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] GM : ENDING 「春日恭二との別れ」 シーンプレイヤー:サスケ
[メイン] GM : 事件後のある夜、帰宅中のキミの前に春日恭二が現われた。
[メイン] 春日恭二 : 「あの時以来だな、サスケ」
[メイン]
うちはサスケ :
夜の風が黒衣を揺らし、ゆったりと歩いていたサスケは
途中からその気配を感じたのか足を止め、声のする方角を向き
[メイン]
うちはサスケ :
「生きていたか」
しぶとさに辟易としているのか、変わらないやつだとある意味感心しているのか
そのような感情が混じったような声で応答する
[メイン] 春日恭二 : 「そっけない態度だな。まあいい、今日は戦いに来たのではない」
[メイン] うちはサスケ : 「ならば何だ」
[メイン] 春日恭二 : 「……報告というやつだ。今回の件で私の部隊も手痛い被害を被った」
[メイン]
うちはサスケ :
うちはサスケと言う男も暇ではない
一介の人間の感性をしている以上、休みたいと思う場面はそれなりにあるわけなのだが
[メイン] うちはサスケ : 「こちらもな」
[メイン]
うちはサスケ :
UGN側が被った被害も尋常ではない
後処理、怪我をした民間の人間やオーヴァードの治療と、やらなからばならないことは多い
[メイン]
春日恭二 :
「そちらは大した被害も出さずにあの猫を狩ったろうが……」
苦々しさを隠さずに。
「ふん、とにかく今日の処はキミたちにこの街を預け、我々は体勢を立て直させてもらうよ」
[メイン]
うちはサスケ :
「そうしろ」
見方によっては、ここで殲滅に乗り出さないのは微温いとすら捉えられるだろうが。
[メイン] 春日恭二 : 「いまはおめでとう、と言っておこう。一時の勝利に酔うがいい」
[メイン]
うちはサスケ :
「わざわざその報告をしに来たのか」
UGNとFH…互いに敵対する組織であるが故に
そのような報告はしない方が得なのだろうとも思うが
[メイン]
春日恭二 :
「それと」
少しだけ威儀を正した様子で
[メイン]
春日恭二 :
「共闘に感謝するぞ」
と目の前の男にしか聞こえない声で呟いた
[メイン] うちはサスケ : 「そうか」
[メイン]
うちはサスケ :
「そう言うことにしておいてやろう」
同じく、低く呟く
最悪に発展しなかったのは、恐らく目の前の男が意地を見せヤツと戦い、時間を稼いだからだろう
そう言った意味では、強ち"共闘"の表現も間違いではない
[メイン]
春日恭二 :
「しかし、忘れるな。いずれお前を倒すのは、この私だということをな!」
再びいつもの大きな声で
[メイン] うちはサスケ : その声に、鼻で笑って
[メイン] うちはサスケ : 「オレを倒せるのは1人だけだ」
[メイン] うちはサスケ : 自慢そうに、そう言い放って
[メイン]
春日恭二 :
「ふん、それはいずれ結果でわからせてやろう……ではさらばだ。 はーはっはっは」
高笑いと共に悪魔は黒衣の男の前から姿を消した。
[メイン] うちはサスケ : 「……フン」
[メイン] うちはサスケ : 「じゃあな」
[メイン] うちはサスケ : 黒衣の男もまた、闇夜に溶けるように消えていく
[メイン]
うちはサスケ :
だが、覚えておくといい
好き勝手した奴はそれ相応に邪魔を受け続けるとな
[メイン]
うちはサスケ :
オレも、アンタも
そこだけは変わりないだろうな
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] GM : ENDING 「混乱のその後」 シーンプレイヤー:鈴本彩
[メイン] GM : グレイ・ウェンズディはキミたちの手によって倒された。支部長である君はその後の後始末でてんてこまいだろう。
[メイン] ラーメンライター東原 : 「各地で起きていた動物の凶暴化事件もどうやら落ち着いてきたようです」
[メイン] 鈴本 彩 : 「そうですか…それは良かったです」
[メイン] 鈴本 彩 : 「失ったものはありましたが… これでまた元通りの日常、ですね」
[メイン] ラーメン冒険家南山 : 「これで一段落ですね」
[メイン] 鈴本 彩 : 「えぇ…」
[メイン] 鈴本 彩 : そう言いつつどこか元気がない
[メイン]
ラーメン研究家西山 :
「そんな調子だと支部長が猫ちゃんを手にかけてへこんでいることも分かってなさそうだね?」
南山に向かって
[メイン] 鈴本 彩 : 「そ、そんな事は… ありますけど…」
[メイン] GM : そんな少し沈鬱な空気の事務所に職員がもう一人駆け込んできた
[メイン] ラーメン革命家北沢 : 「店長、店の前にこんなものが残されてた!!」
[メイン] 猫3 : 「うにゃーん」
[メイン] 鈴本 彩 : 「北沢さん何が… !?」
[メイン] 猫3 : 「うにゃーん」
[メイン] GM : それは先の戦闘で来水美樹が懐柔した猫だった
[メイン] 鈴本 彩 : 「こ、この子は確かあの時洗脳されていた…?」オーヴァード?
[メイン] ラーメンライター東原 : 「本気か、お前っ!? こいつはジャームだよ!?」
[メイン] ラーメン冒険家南山 : 「洗脳が解けて侵蝕値が下がってるのがお分かり? 今日の気候、温度、湿度を考えて判断しないとねぇ……」
[メイン]
ラーメン研究家西山 :
「そんなことも分かんないの?」
東原に向かって
「それで……どうします支部長?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「皆さんお静かに! そうですね…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「まず… Rラボに連絡して本当に侵蝕率等に問題が無いか正式にチェックしてもらいましょう」
[メイン] 鈴本 彩 : 「その上で…」
[メイン] 鈴本 彩 : 「も、問題がなければ… 当支部で預かりたいんですけど… どう思います…?」
[メイン] ラーメン革命家北沢 : 「マスコットがいるのは嬉しいぜレボリューションっ!!」
[メイン] ラーメンライター東原 : 「じゃあ俺が名前を付けようじゃないか!」
[メイン] ラーメン冒険家南山 : 「それは支部長の仕事と言うのはお分かり?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「え、私ですか!? えと…そうですね…」
[メイン] 猫3 : 「うなー」
[メイン] 鈴本 彩 : 「じゃあ… スイちゃん…とか?…?」
[メイン] 鈴本 彩 : 「ウェンズデイが…水曜日だから…」
[メイン]
スイ :
「にゃーん!」
彩の声を理解してるのかしてないのか……スイと名前を付けられた猫は一際大きく鳴き声をあげた。
[メイン] 鈴本 彩 : 「わー、かわいい!」
[メイン] ラーメン革命家北沢 : 「名前の付け方が洒落てるぜレボリューションっ!!」
[メイン] 鈴本 彩 : 守る事ができなかった命のためにも… 残ったこの命は必ず守ろう そう心に誓った
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[メイン] GM : ENDING 「相思相愛のふたり」 シーンプレイヤー:来水美樹
[メイン] GM : ある日の放課後、PC2は鈴の買い物に付き合ってペット用品店に来ている。今日はベルの首輪を選びにきたようだ。
[メイン] 桜井鈴 : 「聞いてよ。ベルったら酷いんだよ。昨日は一緒にお風呂に入ろうとしたんだけど、逃げ回るわ爪でひっかくわ大変だったんだから」
[メイン]
来水 美樹 :
「我儘猫ちゃんだね~傷残ってない?大丈夫?」
傷口からレネゲイド感染とかしないよね…?
[メイン] 桜井鈴 : 「嫌がりはするんだけど、なんかそこまでザクってやんないだよね。軽くこすったぐらいで」
[メイン] 桜井鈴 : 「……手加減してくれてるのかな?」
[メイン] 来水 美樹 : 「できる猫ちゃんだね!」
[メイン] 桜井鈴 : 「でも結局一緒の布団で寝てくれなかったし……もう、私知らないんだから!」
[メイン] 来水 美樹 : 「…照れちゃってたりして…?」
[メイン]
桜井鈴 :
「そうなのかなあ……この首輪をプレゼントしたら、少しは素直になって甘えてくれるかな……」
先ほどから鈴が口にするのはベルへの愚痴ばかり。でもその口調は明らかに楽しそうだった。
[メイン] 来水 美樹 : 「うん、鈴ちゃんが心を込めて選んだよ、って伝えてあげたらきっとちょっとは素直になると思うし…甘えて欲しいって声に出すのも大事かも?」
[メイン] 桜井鈴 : 「へ~! 美樹ちゃん猫に詳しい人? もしかして飼ってたりする?」
[メイン]
来水 美樹 :
「……えーと」
ここでベルちゃんにアシストしようとしたらちょっと突っ込まれちゃった…えーと…
[メイン]
来水 美樹 :
「ほら!保護の団体さんと知り合ってから詳しくなったの!」
あわあわ
[メイン] 桜井鈴 : 「なるほど~! じゃあ今度うちに来てベルをいっぱい触らせてあげるね……逃げなかったら」
[メイン] 来水 美樹 : 「そんな急に逃げる事は無いと思うけど…普段何してるの?」
[メイン] 桜井鈴 : 「寝転がったりご飯食べたり、他にも寝たりご飯食べたり……………………あと寝てるね」
[メイン] 来水 美樹 : 「猫ちゃんだね」
[メイン] 来水 美樹 : 「鈴ちゃんからはどうアプローチをしてるのかな?」
[メイン] 桜井鈴 : 「とりあえず撫でるね。それで上手く撫でさせてくれたらそのままだっこするの」
[メイン] 桜井鈴 : 「そうするとすぐ逃げちゃうんだよね……」
[メイン] 来水 美樹 : (やっぱり照れてる…?人並みに知性があるとそうなっちゃうのかな…)
[メイン] 来水 美樹 : 「ベルちゃん雄だっけ?」
[メイン]
桜井鈴 :
「病院の先生は雄って言ってたよ」
一応医者には見せたらしい
[メイン]
来水 美樹 :
「ああ………」
やっぱり照れてる…
[メイン] 桜井鈴 : 「でもちゃんと捕まえてないとベルがまたどっか行っちゃうかもだし…………ねえ、美樹ちゃん」
[メイン] 来水 美樹 : 「な、なあに?」
[メイン] 桜井鈴 : 「ベルのこと一緒に探してくれてありがとね」
[メイン] 来水 美樹 : 「…うん!友達だもん!また困った事があったらどんどん言ってね!できる限り一緒にやってあげる!」
[メイン] 桜井鈴 : 「ありがとう!…………よく分かんないけど、美樹ちゃんがベルのこと助けてくれたんだよね」
[メイン]
来水 美樹 :
「うん、私の他にも………」
えーっと…サスケさんとガユスさんは言っちゃったらお話ややこしくなっちゃって…支部長さん、早乙女君は顔合わせてるし大丈夫
[メイン] 来水 美樹 : 「団体の人と、ス……………早乙女君!も!手伝ってくれたよ!!」
[メイン] 桜井鈴 : 「そうなんだ……じゃあ今度あの人と早乙女くんにもお礼を言わなきゃ!」
[メイン] 桜井鈴 : 「美樹ちゃんも困ったことになったら、今度は私が助けるからいつでも相談してね!」
[メイン] 来水 美樹 : 「うん、その時は遠慮無く頼っちゃうよ!本当に遠慮しないから!」
[メイン] 桜井鈴 : 「うん、楽しみにしてる!」
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] 来水 美樹 : そんな事もあって、どうにかギリギリ…いやちょっと足がはみ出てるかも?しれないけど
[メイン] 来水 美樹 : 私は友達を『日常』に留まらせる事ができた
[メイン]
来水 美樹 :
私がとっくにオーヴァード何だからもう一人…一頭位増えても、きっと許してくれるよね
だからこういった形にしちゃいました
[メイン] 来水 美樹 : 円満に終わったと思うからこそ、今思う事は………
[メイン] 来水 美樹 : ベルちゃん、どんな首輪が似合うんだろうなあ~
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] 来水 美樹 :
[メイン] GM : ENDING 「平和な日常」 シーンプレイヤー:†漆黒の闇†
[メイン] GM : キミの穏やかな日常は戻ってきた。学校帰りに寄った公園のベンチ。キミの隣には猫のベルがいる。なんでもない、穏やかな風景だ。
[メイン] ベル : 「改めて礼を言わせてほしいんぬ。白夜はぬと鈴を救ってくれたんぬ。感謝してるんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「ククク…そうか、一緒にいることになったのか」
[メイン] ベル : 「白夜が後押ししてくれたおかげなんぬなー」
[メイン] †漆黒の闇† : 「何?俺が?」
[メイン] ベル : 「ん?」
[メイン] †漆黒の闇† : 「……いや、成程奴がか…ククク、だが意外だな?」
[メイン] ベル : 「意外なんぬ?」
[メイン]
†漆黒の闇† :
「ああ、俺は奴の事は知らんが…アイツは周囲を殲滅する破滅の悪魔だ、」
「解放した俺の裏人格にそんな情があったとは思いもしなくてな…」
[メイン] ベル : 「破滅の悪魔……? ……あれがなんぬ?」
[メイン]
†漆黒の闇† :
「?そうだろう?」
「奴が暴れた後俺の目の前にはいつも瓦礫の山や殲滅された敵が映るぞ?」
[メイン] ベル : 「まあうんわかったんぬ、その悪魔さんにもお礼を伝えてほしいんぬ。それで今日はそれとは別に相談なんぬが……」
[メイン]
†漆黒の闇† :
「お礼か…ククク、伝える方法はわからないが善処しよう…」
「相談?何だ?」
[メイン] ベル : 「ぬに一般人の女性との付き合い方を教えてほしいんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「ふむ……?」
[メイン] ベル : 「鈴はあれでかなり勘が鋭いんぬ。こっちは正体がばれないように色々と必死なんぬ……」
[メイン] ベル : 「心なしか白夜は女心に理解があるような気がするんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「……」
[メイン] †漆黒の闇† : 「え?」
[メイン] ベル : 「え?」
[メイン]
†漆黒の闇† :
「待て俺が女心に…?なんで…?」
困惑気味
[メイン] ベル : 「いや、なんか…………わからないんぬ?」
[メイン] †漆黒の闇† : 「……?」
[メイン] †漆黒の闇† : 「いや、さっぱりわからん」
[メイン] ベル : 「そうなんぬかー。じゃあ今度美樹にでも聞くんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「そ、そうか…」
[メイン] ベル : 「しかし、日常を守るというのもなかなか大変なんぬ。白夜たちも普段からがんばってるんぬなー」
[メイン] †漆黒の闇† : 「ククク…そうだな、守るのもそうだが、力を隠して生きていかなければいけない」
[メイン] †漆黒の闇† : 「特にお前の様に喋れる猫や今にも暴走する力を持つ俺などにはこれが中々難しい事だ…」
[メイン] ベル : 「全くその通りなんぬ。ぬのような猫につとまるもんなんぬかなー」
[メイン] †漆黒の闇† : 「まあ…それでも、鈴といると決めたのだろう?」
[メイン] ベル : 「全くその通りなんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「なら、やるしかないのさ」
[メイン] ベル : 「……やっぱりお前はカッコいい奴なんぬ。ぬはあの日お前に出会えてよかったんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「ククク…そうだろう、俺もお前と出会えて良かったぞ、グレイ・ナイン」
[メイン]
ベル :
「今はもうベルなんぬが……まあお前ならいいんぬ……そろそろ鈴がウチに返ってくる時間なんぬ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「ククク…悪いが俺はそっちの呼び名の方が気に入ってるのさ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「カッコいいからな」
[メイン]
ベル :
「やっぱりセンスは微妙かもしれないんぬ……また何かあったら相談に来るんぬなー」
そう言うと猫はピンと尻尾を立ててベンチから離れていく。
[メイン] †漆黒の闇† : 「ああ、またな」
[メイン] ベル : 猫はその言葉に答えるように尻尾を小さく振ると、公園を後にした。
[メイン] †漆黒の闇† : 「ククク…なあ、もう一人の俺よ」
[メイン] †漆黒の闇† : 「お前は何を思う……?」
[メイン] †漆黒の闇† :
[メイン] 奥底に眠るスターライト :
[メイン] 奥底に眠るスターライト : (う~ん……)
[メイン] 奥底に眠るスターライト : (あたしはベルちゃんの方がいいかな、可愛いし)
[メイン] 奥底に眠るスターライト :